旅行やその他の日常活動(2008年)

2008年12月29日 スピーカ作り

 

12月はじめから手をつけていたタイムドメイン型八角形スピーカが完成、大きくなりすぎてもはやタイム・ドメインという雰囲気ではない。M's Systemに試聴に行ったとき、いい音がしたんだけど紙の癖があって、16万円もするし買うのはやめた。じゃあ、自分で作ろうと木で45センチの長さの八角形の筒にしてParc Audioの木のコーンユニット13cmを購入して作成。ブチルテープで表裏を張り込んで外側は見栄えを考えて革張り、Boseの簡易パワーアンプとBEHRINGのイコライザーを組んで、結構いい音。しばらくは毎日楽しめる。

2008年11月22日 京都善峯寺から同窓会

 

行ったことがなかった善峯寺を目指し、まずはJR向日町からバスで竹の里公園までいき徒歩30分、花の勝持寺 へ、この寺で出家した西行法師が植えたといわれる「西行桜」もあり、桜の木の紅葉もある。そこから大原野神社へ。 大原野神社への道は、途中に、雰囲気の良い竹林がたくさんある。西山には、嵯峨野と共に、竹林がたくさんある。良い雰囲気の竹林と紅葉の落ち葉を踏みしめて、10分ほど歩き到着。なかには、一本の樅の木、見晴らしの良い鯉沢池があり、敷地は思ったよりも大きい。休憩所らしきものもあり、人がいる。郵便配達のバイクが猛スピードで走ってくる、歩行者が怒っている。神社の中を、それも観光客の間を走るな、僕も同じ気持ち。その後は金蔵寺、結構きつい坂を上って30分ほどでしょうか、ひと足のばす価値のある紅葉の名所です。小塩山の中腹に位置し、境内からは京都市街が一望できます。交通の便が少し悪いですが、頑張って行ってみる価値のある紅葉が見られます。紅葉、黄葉のグラデーションとコントラストが美しい。美しい紅葉に出会えて登りのしんどさを一時忘れます。 残るターゲットは吉峯寺、歩いていけるかどうかちょっと地図をみながら横移動をしてみようと考えましたが、どうも道がよくわからない。歩いているうちに結構下の方まできてしまい、遙か山の上の彼方に見えるのが吉峯寺、あそこまでまた上る?ありえなーい。再び下山して待つこと40分、善峯寺行きのバスに乗って15分、西山の大寺に到着。 キャッチフレーズは「綱吉の生母、桂昌院ゆかりの寺」、大きなお寺を山の上によく立てたものです。立派な山門、本堂の観音堂、拝観順路の札が立つ広い境内は、一周30分〜40分。のぼり坂や階段もありますが、見晴らしのよい場所にはイス席も用意。紅葉の眺め、日本一の松「遊龍の松」越しの紅葉、木の間から見える京都の町、趣のある風景にきてよかったと思えます。 夕方の帰りのバスに乗って30分ほどでJR向日市、京都駅で降りると同窓会の会場へ、18:00スタート、懐かしい小中学校時代の仲間と二次会三次会と夜遅くまで話は尽きませんでした。 小中学校同窓会とはいったい何か。小学校の1学年約200名がそのまま同じ中学校に入学、いずれも5組まであったのです。つまり、小学校6年間、中学校3年間、合計9年間をクラス替えを繰り返して過ごした200名、ほとんどの皆さんは一度は同じクラスになったことがあるメンバー、皆さん知り合いなのです。当初のころは卒業クラス別に行われていた同窓会、そうこうするうちに、1組の同窓会に3組のメンバーが参加、入り乱れてきて、もうクラス別同窓会には意味はない、という結論に。今は小学校と中学校の区別もなくなり小中合同同窓会、面倒くさくなくていいですよ。先生たちも楽です、一度顔を出せばいいのですから。とはいっても毎年やっていると飽きますから、小中学校は4年に一度、高校は5年に一度と決めてやっています。2000年はそれが重複した年、次は2020年、生きているか。何回あっても同じ話を繰り返して思い出しているだけなのになぜか面白い。同窓会はこの年になると最高のエンタテインメントではないでしょうか。

2008年11月8日 湯布院

 

2008年11月、湯布院に行って来ました。博多からJR湯布院の森号に乗って2時間、バスの方が早い、というアドバイスを振り切って列車の旅です。 この列車は、観光名所の滝にさしかかると徐行し、客室乗務員さんが車窓から見える風景を案内してくれます。二時間ほどで到着の湯布院駅はすてきな木造風。昼前に到着、おそばを食べて湯布院の町を散策。 駅前はどこにでもあるおみやげ物屋が立ち並んだ商店街。100Mほどで鳥居がある五叉路、まっすぐ進みます。人がたくさん歩いている道をさらに10分ほど歩くと、ちょっとしたお店の小路、建物が小路を挟んで20軒ほど建っているおしゃれな一角があります。そこからもお店が続きますが通り過ぎて5分、写真は金鱗湖、大きな池、という佇まいです。駅から20分くらい歩くと到着、美術館や土産物屋が並んだ道を通り抜けて川にでます。そこからぐるっと回って振り出しの駅に戻る途中に日帰り温泉がいくつか。町営のものに1時間ゆっくりつかりました。のんびりした旅です。夜は地元の神楽を鑑賞、住民がみんなで保存してがんばっている、という感じが満載でちょっと感動しました。神楽は全国の地方地方にあると思いますが地元の住民が努力しなければすぐになくなってしまいます。湯布院の町応援したいですね。

一夜明けて この日は南由布まで列車で移動、旧日野病院を訪問してみました。南由布の駅、誰も降りません。駅前、なにもない。歩いて15分ほど、案内も何もない、やっと道の右端に小さな案内看板を発見、旧日野病院。この病院は明治27年に建てられたそうで、大分県に現存する洋風建築では最古。平成11年に重要文化財に指定。病院を開業する日野家は江戸時代からの医家、現在も由布院で病院を開業しているそうです。入ってみると案内のおじさんが一緒についてきて説明してくれます。洋風建築の本館と純和風建築の病棟。病院で和風病棟を持つ病院は少ないそうです。当時これだけの規模の病院がここ南由布の地にあったなんて感激ですなあ、地域の医療に貢献してきたのでしょう。建てたのはこの地に医業を営んできた日野邦次、その息子要が跡を継ぐ。その次女俊子が大正10年に跡を継ぐ。渡辺淳一の小説「花埋み」の主人公荻野 吟子は日本の女医第一号だそうですが、彼女の苦労とは違うとは感じますが、吟子の意志の強さを思い出すような日野俊子さんの生涯です。陸軍大臣も務めた南次郎の弟を婿養子にして82歳までこの病院で医療活動に当たったということ。すごい人と病院が南由布の地にあった、立派なもんです。南由布の帰りは湯布院目指して歩くことにして、川沿いに由布岳をみながら北上、道ばたにあった由布院ワイナリーに立ち寄り。ワイナリーでは、無料と有料の試飲コーナーもあり、当然試飲。ワインを入れてくれたのはタバタさんというおひょいさん似のおじさん、ワイン好きでワイナリーをやっている、といううらやましい人です。行きがかり上一本お買いあげ。さらに歩いて、道ばたの旬をすぎたコスモスをみながら湯布院駅へ1時間くらいかなあ、到着。帰りもJR、博多まで2時間、博多から飛行機で1時間半で羽田です。湯布院は本でも紹介されるような町おこしが盛んな温泉地、NHKの朝ドラにも取り上げられて観光客は多いのかもしれませんが、地元の方のがんばり と日野俊子さん、印象的でした。

 

2008年11月2日 丹波山村 のめこい湯、諏訪 片倉館

オートバイ、思いつき日帰り温泉ツアー、奥多摩湖を越えて更に西、青梅街道沿いに県境を越えると丹波山村「のめこい湯」。温泉マニア垂涎の「源泉温度44度の硫黄泉」、人気の施設です。硫黄の香りにアルカリ性で美肌の湯。バラエティ豊かな浴槽には源泉が100%使用、女性にも人気。「のめこい湯」の語源は丹波山の方言「のめっこい〜つるつる・すべすべ」から。この湯を楽しんだあとは肌がしっとり、つるつるになり、よく温まる。昼過ぎまで過ごして、甲府盆地へ。R20で諏訪を目指す。上諏訪駅付近にある片倉館。明治時代の建物が並ぶ元製糸工場にあるのが、千人風呂。美術館や豪華なホテルが隣にあります。諏訪の製糸工場を所有していた片倉財閥が昭和3年に建設した、れんが造りの異国風建造物。王朝ムードの浴室には、よくある「千人風呂」、底に玉砂利を敷いた 深めの風呂は足の裏を刺激。ラドン浴室も名物。帰りは下諏訪からR142で和田峠へ、R152と合流したら丸子を抜けて東部湯の丸IC、飛んで帰還。二温泉満喫で満足。

2008年10月23日 札幌

 

札幌でコンサート、渡辺淳一記念館でのミニコンサート。中島公園駅で降りて公園を通って記念館へ、150名くらい入れるのかとてもすてきなホールがある記念館。二階は渡辺淳一の小説と映画やTVになったドラマの女優さんたちとの写真。うらやましいなあ、小説家。僕が読んだのは、化身、ひとひらの雪、遠き落日、無影燈、花埋み、最近のは読んでいませんなあ。それにしてもこんなにたくさんの小説を出している、すごいです。コンサートは18:30から、バイオリンなのでちょうどいいサイズのホールでいい感じです。終わってからすすき野で食事会、厚岸の牡蠣を食べて感動、これはうまい、海のミルクとかいいますが、牡蠣は牡蠣です。北海道のおいしいものは東京で食べてもうまかった試しはない、素材の良さは現地でなければならない、ということ。東京ではコマイやホッケなど絶対に買いません。

2008年10月17日 伊東東海館

オートバイで気になっていた伊東の東海館にいった。伝統ある旅館廃業を知った伊東市が買い上げて市営温泉として営業、500円で日帰り温泉を楽しめるので好評。観光名所になっていてほどよい町おこし、伊東市良いことしましたねえ。昭和3年開業とあって風情たっぷり、立派な木造3階建てで建築様式としても価値あるものではないでしょうか。 玄関先で芸伎さん姿の女性が数名、写真を撮ってもらっています、なにかなあ、と思っていたら、観光客相手の写真撮影サービス、やりますなあ、伊東市。男女浴槽は大小交互利用なので時間帯によっては小さい方になることもあるとか、私は小さい方でしたが温泉は同じ、アルカリ単純泉でさらりとした温泉質、楽しませてもらいました。 お昼は温泉の向かいのウナギ屋さん、鰻重上なんか注文してしまいました、温泉が安かったからかなあ。すっかり暖まって、中伊豆から修善寺に抜け、R246から山中湖、R20から八王子経由で帰還、まずまずのツアーかな。

2008年10月13日 浜離宮

新橋の駅舎を復興した汐留から歩いて、浜離宮を見てきました。将軍家の鷹狩場というだけあって中に入ってみると結構広い。東京水辺ラインで船での発着も可能、しかし今日は歩きです。水辺ラインの遠く向こうにはレインボウブリッジも見えたりして、いい感じの公園、300円で一般に開放されていて、開園時間は午前9時から午後5時、一見の価値ありですよ。

2008年10月11日 京都新撰組ツアー

 

西院にある春日神社に行ってみる、今日は春日祭、毎年10月第2土曜日・日曜日の両日にある秋祭り。春日神社は奈良春日大社より分霊、千年の歴史を有する神社。お祭りは子供たちや地元の人たちによる鼓笛隊、剣鉾、神輿、女神輿などの行列があり、なかなかにぎやかなお祭。神社の中で出発を待つ。10時半にいよいよ出発、行列のお供をしてみる。ただ、町を歩いているだけですが、地元住民はみんな知り合いを行列の中から見つけて手を振って応援している、これはお祭りの本当の姿ですねえ。その後は新撰組を偲んで歩いてみました。まずは壬生、八木邸、ブームで女子学生もたくさんいます。偶然この日やっていた壬生狂言をみました。京都の町衆が900年も受け継いでいる町の宝です。素朴な出し物ですが「道成寺、土蜘蛛、大黒狩、船弁慶、餓鬼角力、棒振り」というプログラム。東京に帰る身としては全部みたいが途中退場、 浅田次郎が書いた小説で有名になってしまった糸里がいたという輪違屋、見学お断りということで正面写真だけで角屋へ。芹沢鴨や近藤勇、土方歳三らの幹部もよくきたという揚屋です。見学コースがあってボランティアの方が親切に説明、さすが京都です。歴史は年がたっているだけではなくて住んでいる人たちが守っていかないと朽ち果ててしまう、ということでしょう。 角屋もてなしの文化美術館。芸伎さんが居たのが置屋、芸伎さんを呼んだりして宴会をしたのが揚屋さん、角屋は揚屋です。京都では家の造りからお客さんは二階に揚げたのでおもてなしは「揚げる」、というところからきている、という解説です。かにかくにの吉井 勇の「島原の 角屋の塵はなつかしや 元禄の塵 享保の塵」という角屋にきた 時に詠んだという歌が飾ってあります。部屋の中に入って説明を聞きます。感心したのは釘隠し、凝っているんですねえ。 浅田次郎の輪違屋 糸里ででてきたことばに「こったい」というのがあってよく覚えています、「こっちの大夫」を短くして「こったい」、うちの店の大夫という使い方なのでしょうか。角屋にも来ていたのでしょうね、こったい。京都の五花街に島原は入っていませんが、もっと古いからなのでしょうか、明治まではあったということでは上七軒などと共存していたのではないかと思いますが。八木邸でもそうでしたが、釘隠しに京都の職人は結構気合いを入れていたのではないかと思います。話を聞けば聞くほど芹沢 鴨という人間はめちゃめちゃなやつですね。京都の人は元々新撰組のことを良くは言いません。壬生浪(みぶろ)は乱暴もんの集まり、田舎からきた成り上がり侍が京都で暴れた、それだけです、というのが京都の多くの方の印象です。東京の人間からみれば歴史のロマン、と聞こえる新撰組も、京都の人にとってみれば迷惑な人きり集団がわざわざ 京都まできて暴れた、という忘れたい歴史の一コマなのかもしれません。島原遊郭の大門をみて本日は終了、JR丹波口からご帰還です。

2008年10月10日 神戸元町メリケンパーク→京都祇園で夕食

神戸、ポートアイランドの先にあるホテルでお仕事、その先にあるハーバーランドをみてきました。神戸は久しぶりです。モザイクタウンはいかにも作ったショッピング街という風情で、神戸震災復興の一つといわれても「これはもう一度きてもいいな」とは思えない町です。しかし港から眺める海は最高、昔、春日道に住んでいたいとこたちと摩耶山に登山(ハイキングか)して見た神戸の景色を思い出します。仕事の後 、京都で小学校時代の友人と待ち合わせ食事、万年青(オモト)という祇園の小料理屋、いかにも京都、といういいお店でした。 気配りの利いた配膳と説明、京都らしい。

2008年9月28日 巾着田

巾着田です、彼岸花が一週間前ならもっと瑞々しかったかもしれませんが、ここのお花畑は壮観です。有名なのでバスで乗り付けたり、車もいっぱいです。私は今日はオートバイ。バイクの秩父正丸峠往還コース上ではありますが、今日は写真撮影、人が多くて人当たりがするほどです、もうここはいいかな。

 

2008年9月24-25日 昼神温泉

赤石温泉から南に下ります。雲行きますます怪しい中、精進湖まわりで白糸の滝をかすめて豪雨の中、富士市から蒲原へR1。清水、焼津、牧ノ原と走って御前崎灯台、ここで小休止。曇り空の中浜名湖を目指し、弁天橋をわたって三ヶ日、新城、設楽、根羽、平谷ときて阿智、やっと到着昼神温泉、ちょうど18:00、すぐ晩ご飯です、その前にちゃぷんでいいから一風呂。19:00から夕食にしてもらいました。立派な国民宿舎で格安、食事もおいしく満足です。 昼神温泉は比較的新しい温泉で、昭和48年、国鉄中津川線建設工事のトンネル掘削のボーリング中に発見された温泉、そこにできた温泉街だそうです。朝は7時から朝市があるということで散歩をかねてお出かけ、安いのでプルーンやなし、リンゴなど買いすぎてしまいました。帰りは南木曾で妻籠宿を見学、 妻籠宿はよかったのですが、オートバイを駐車しようと中に入ろうとしたら、「ここはだめだよー」という地元のおじさん風の方がいて、指示に従いバック、道の反対側の空き地へ。ここはとめても大丈夫か、と聞くとここはいい、とのこと。よかった、と思い歩き始めたところで「500円」、え!ここはおじさんの駐車場なの?そうです、とのこと。本当なのか、ただの通行人のおじさんがそういっているだけなのか、本当にそうなのか判断できない、聞いてみる、「料金は何時間でも500円なのですか」、そうだ、との答え。そばにあった小屋に入って料金表を見せてくれる、「一日500円」、ここに1日以上止める人はいないから妥当な値段なのでしょう、とにかく、おじさんは正当な駐車場管理人のようだと確認して、納得はできないが、まあいいか、と思う。妻籠宿は8月にいった海野宿よりも観光ずれしているが、規模が大きく手入れが行き届いていて残しておいてほしい観光遺産です。駐車場に帰ってくると、次の カモがオートバイを止めておじさんと話をしている、一日何人とめるのか、おじさんの手間賃、というかお小遣い、と考えて許してあげよう。北に回って寝覚ノ床、ただの大きな岩です。R368で伊那市を抜けて高遠、 高遠は桜で有名なお城のある町、古い町並みもいい感じですが、今は初秋、まずはお城に行ってみます。何もない。通り過ぎようとすると、そこには美術館。信州高遠美術館、入ってみる。結構立派な美術館があるものだ。展示は地元の芸術家、そしてきりえ展を併設していて、作者が解説、聞いてみる。いやなかなか、地元に伝わる古い話を切り絵にして学校で見せて回っているとのこと、良いですなあ。高遠の町では秋祭りらしく物産展開催中、農産物に加えてスモークチーズ(おいしかった)。毎年9月23日がは高遠では灯ろう祭りが行われていて、高遠囃子の音色で町を巡行し、竹竿に連なったほうずき提灯で美しいとか、それは昨日だったということ。城址公園や美術館を見学して杖突街道、メルヘン街道経由で八ヶ岳を横断、佐久平ICから関越で帰還、ハードな最終日でした。

 

2008年9月23日 赤石温泉

オートバイ温泉ツアー、赤石温泉、昼神温泉に行ってきました。昼過ぎにうちをでて甲府から増穂町役場を右折、山の中の一軒宿です。鄙びてますなあ、素朴な温泉です。雨上がりの川をみながら窓を開け払ったお風呂、気持ちいい。露天風呂もあるということでしたが、崖をロープで下りるようになっていて足下不如意で断念、TVでドラマに取り上げられたこともあるとかですが、地味イな温泉宿でした。

 

2008年9月16日 三浦半島

三浦半島オートバイツーリング。三崎港でマグロ漬け丼を食べようという企画、朝から曇天の中オートバイを飛ばしました。R16からR246にでて、大和からR467で藤沢へ、逗子を抜けて城ヶ島へお昼に到着。いっぱいあるお店から人だかりしている「くろば亭」へ。遅い昼だったのでカウンターに陣取ってマグロのユッケ丼1575円也、有名な店らしく次々に客がきていてすぐ入れたのはラッキーだったみたいだ。帰りはR134から横須賀、田浦を抜けて、戸塚、鷺沼を通って府中、小金井街道というルート、ちょっと走りすぎか。5時帰着。

2008年9月14日 深川芭蕉と江戸下町資料館

 

両国の江戸博物館はボストン美術展などやっていて有名ですが、下町資料館が清澄庭園のそばにあるというので行ってみることにしました。門前仲町で深川不動にお参りをしてから向かいます。入場料300円ですから何でもないお寺に300円を考えればリーズナブル。江戸時代の下町の暮らしを再現しています、これは両国と同じコンセプト。さらに北に歩くと芭蕉記念公園があって芭蕉記念館もある、芭蕉づくしです。清澄通りの反対側にはのらくろ館もあったりして飽きさせません。両国駅手前には回向院や旧吉良邸跡などがあって、両国駅をすぎると旧安田庭園などもあって、下町散策コースとしてお奨めです。

 

 

2008年8月13日 長野海野宿

長野県上田市の手前、海野宿に行ってきました。春日温泉の帰りにちょっと地元の野菜でも買おうと大回りしてみたら、途中にある前から気になっていた古い宿場町もみてみようということに。海野宿の町並みは、江戸時代の旅籠屋、茅葺き屋根の建物、蚕室造りの建物とが混在しています。海野宿は伝統的な家並みが現在まで保存されていので「日本の道百選」「重要伝統的建造物群保存地区」に選定を受けているとのこと、聞かなければここにあることがわからない、しかしすばらしい歴史的遺産だと思います。これからも守っていってほしいと思います。

2008年8月8-10日 川股温泉、いわき温泉

高崎からR406長野原を通って雑誌で読んだロマンチック街道へ、中之条から沼田へ抜ける道は確かにオートバイ乗りには気持ちいい道。沼田をすぎてR120沿いにお蕎麦のうまい店がありランチ。さらにロマンチック街道を走ると金精峠を越えたところに奥日光から戦場ヶ原、そして中禅寺湖と観光ずれさせてほしくない地区が続きます。このあたりは秋の夜明けに双眼鏡もってきたいようなところ、野鳥がたくさんいると感じられます。いろは坂を降りて日光から霧降高原道路、大笹牧場を抜けて鬼怒川沿いを上流へ、30分ほどで川俣温泉。ここは国民宿舎渓山荘に泊まりますが、安いが施設も食事も値段通り、おすすめはできませんが、温泉だけはいいお湯でした。一夜明けて五十里湖から日光街道R121で会津田島、ここはいい町ですね。町の中に歴史を残そうとしている努力が見えます。鎌倉時代に、牛頭天王・須佐之男命を祭ったことが始まりで、その後、京都八坂神社に準じた祭の決まりを定めて、今の祇園祭に至ったとされています。祇園祭と聞いて京都へのあこがれをこの地の皆さんも400年前抱いていたのかと思うと、興味がわきます。R118はずっと景色がよく走りやすい道です。会津若松から磐梯ゴールドラインをあがって何度もきている桧原湖、今回はR459ですぐに猪苗代湖に降りて、R49で一路いわきへ。この道は代わり映えしない景色の連続で退屈。いまき湯本温泉で一泊。宿はレストランがホテルも経営しているという形式、まあ和風オーベルジュともいえますが、温泉は日帰り温泉の風情で感動はなし。翌日はR6で南下、勿来から五浦岬、天心記念美術館、六角堂を見物。さらに南下すると人気の宿国民宿舎鵜の岬、建物も立派、次回は来たいところ。ひたち那珂から筑波山を目指し、フルーツラインから表筑波ラインへ。え!二輪通行禁止?!もう半分もきているのにどうするの、と思っているうちに山頂へ、ここは通行可能らしい、いったい何。R125で帰還、まずまずのツーリングでした。

 

2008年7月13日 沖縄辺戸岬

沖縄本島の北端、辺戸岬に行って来ました。月曜日の朝一番で名護にある沖縄高等専門学校にいく、というアレンジメント、前日は名護近辺に宿泊ですので日曜日に那覇入り、レンタカーでさあどこに行こうか、という状況です。中南部はどこも行ったところばかりなので、行ったことのないのは北側、辺野古から北に向かい、慶佐次湾のヒルギ(マングローブ)を見物。沖縄本島も、名護を過ぎて北部といわれるエリアに入るとオクマリゾートを最後に宿泊設備は民宿かペンション、プチホテルなどしかない中にベトナム風のホテルが出来て、シドマス・インという名前でオープンしてから、予想通り、というのは可哀想ですがいったん閉鎖、経営者も変わって「やんばるホテル」という名前になったと聞いていました。建物はありましたが入り口は閉まっていて、やっぱりやんばるの森はしておかないとね。そのまま北へ走って上ったり下ったり、実はツールド沖縄の下見?でもあったのですが、こんな退屈なところを延々と走るのはこりごり、と考えていると到着、辺戸岬です。まあ、何にもありませんわ。アメリカ兵の妻らしい女性がやはり一人で来ていて"Wow,how nice!"なんていっているのですが、負け惜しみに聞こえます。金剛山見学ツアーなる見せ物があり、1億年の岩山とか何とかいうまさに胡散臭いふれこみですが、ほかに何もないので1500円なにがしの参加費を払ってバスに搭乗、行ってみました。まあ、岩山です、散歩にいいし、山頂からみる辺戸岬はちょっとしたもの。1億年でなくても眺めがいいよ、と言えばいいのにと思います。帰りはR58を辺戸名から大宜味を通って名護へ、ほっとします。R58のこちら側ならバイクで走ったら気持ちがよさそう、眺めも最高です。辺戸岬往還コース、作ってくれないかしら。 宿泊はラグナガーデンホテル。ANA経営の良いホテルです。夕食前に一泳ぎ、プールで泳ぎます。ひょうたん型というか変わった形をした細長いプールですので泳ぎにくいのですが、まあ、運動ですから10往復くらい軽く泳ぎます。夕食はホテルの沖縄料理レストランで摂ります。泡盛(瑞泉古酒)を頼んで、島らっきょと豆腐よう、お刺身とチャンプルーでもうできあがりです。翌日は、ホテルから高速で宜野座IC経由で辺野古です。

2008年6月22日 石狩温泉番屋の宿

札幌出張の前日日曜日に、札幌からバスで1時間、石狩温泉にある番夜の宿に行って来ました。バスに揺られて1時間、終点石狩温泉。まずは宿へ、番屋の宿。北の浜辺にたつ一軒宿、周りには砂浜と石狩灯台、そしてハマナスの花。周りには何もなさそうだけども、まずは遠くに見える灯台目指して歩いてみる。結構あるなあ、しかしハマナスの花がそこら中に咲いていてきれいだ。途中ビジターセンター、自由にお休みくださいとあるが、誰もいない。灯台到着、これはなかなか赤白の縞模様。ハマナスとぴったんこの色彩です。湿原のようになっていて、板の上を歩けるようにちゃんと整備されています。どんどん歩く、歩く、ハマナスの丘公園、きりがないのでいい加減なところで引き返す、宿に戻らなくてはいけません。観光センターというおみやげ屋でアルコールをゲット、焼酎、温泉の後部屋で飲もう。宿の真正面に旧長野商店という博物館のような建物がぽつん。となりに石狩砂丘の風資料館。なにも他にはないので覗いてみる。一日に何人はいるのだろう、ちゃんと受付の方がいて番をしている。宿に帰り着いてお湯に、海が見えて気持ちがいい。温泉 のあとは、部屋でいっぱい、部屋から夕日が真正面に見えて美しかった。うとうとしていると夕食、寝る前にもう一度お湯に入り就寝。風情はありませんが自然はたっぷり、これも温泉です。

2008年6月21日 京都藤森神社

京都の藤森にある藤森神社、あじさいの名所と聞いていったきました。 神社内に紫陽花苑という区画があって、ここを見せています。6月15日からの紫陽花祭りの期間中、それも雨上がりという絶好の状況。その後、21日ということで東寺の弘法さん、これは縁日ですね、毎月21日に開かれているのでいいチャンス。 元々”縁日”とは神仏がこの世と”縁”を持つ日とされており、この日に参詣すると大きな功得があるということです。東寺では空海入寂の3月21日を期して毎月21日に御影堂で行われる御影供のことを指しています。その後あじさいで有名な法金剛院、 蓮の花で有名なお寺ですが蓮にはちょっと早かった。しかし紫陽花と菖蒲はきれいに満開。桜も紅葉もいい、というお寺です。沙羅双樹の東林院、さらに北に歩いて竜安寺とはしごです。お昼は竜安寺で湯豆腐、というのは 、なしで、そこらのそば屋でちゃっと食べておしまい。花園からJRで一路ご帰還。明日は札幌です。

 

2008年5月5日 鐵砲洲稲荷神社例大祭、銀座柳まつり

由緒正しい神社の例大祭、5月に入って都内で最初に行われるお祭りということもあって、多くの人がきています。新富町から鉄砲洲、築地と回って銀座へ。ここでは銀座柳まつりが開催。銀座1丁目から8丁目までの西銀座通りを、なぜか"キティちゃん"、"ペコちゃん"、警視庁パレード、吹奏楽団によるパフォーマンスなど。パレードは30分もみていれば飽きてきますので、帰ります。   

2008年4月30日 佐久 鼻顔稲荷、長野牧場

東京では桜は終わりですが、長野では今満開、鼻顔(はなづら)稲荷と長野牧場に行って来ました。鼻顔稲荷は何もないようなところですが、桜の名所、そして長野牧場、こちらは白樺並木と種畜牧場です。桜は満開、桜の間から見えるのは雪を冠した浅間山、花吹雪がとてもきれいです。 長野牧場をご存じではない方、ここはお勧めしますよ。特に桜の季節、そして秋。白樺並木が北海道のような雰囲気を醸しだし、背景には浅間山。牧場自身は種畜牧場といって、牛や山羊、ウサギなどの農家で買っているような動物しかいませんが、全体的な景観がすばらしい。何もないですよ、おみやげ屋さんや、イベントは。しかし、佐久には良いところがあるね、と私にはいつも思える場所です。ここはいつきてもいいところです。

2008年4月19日 東京タワー

東京タワーが話題ですが、周りを歩き回ってみようと出かけました。高輪あたりからならどこからでも見えますから、絵になりやすいですね。

2008年4月6日 日暮里、上野

日暮里で降りて夕焼けだんだんから谷中の墓地をかすめて、ちょっといい土塀を発見。やはり史跡に指定されていました。そして上野の博物館へ、桜見物を博物館でキャンペーンです。桜見物がメインですが、もちろん展示も見ようということで拝観。敷地内には大金を投じてたてたと思われる法隆寺宝物館、平成館や東洋館など、日本の力を感じます。上野公園を通って、湯島でランチ、おしまい。

2008年4月4日 津、名古屋

津 偕楽公園の桜と名古屋城の桜をみてきました。津はうなぎのひつまぶし、これが名物で頂きました、ちょっと甘めの味付けですが、三種類のお味を楽しめるということで満足です。公園出口にはなぜかD51、人の目は引きます。移動して名古屋城、久しぶりですが桜の季節には初めて。さすが立派なお城です、「尾張名古屋は城で持つ」と言われるだけあって、堂々としています。Myランキングでは姫路、熊本、名古屋、でしょうか。

2008年3月30日 青山、六本木

青山墓地から六本木までお散歩、モディリニアーニ展をみ ました。モディリアーニはアフリカ芸術につながっていますね、どこかに、解説にもありましたが、東南アジアやアフリカ芸術に関心があったと。あの首をかしげた長い顔の女性はよく見るアフリカ芸術ですよね。今回の展示で印象に残ったのは「マリーローランサン」を描いた絵、モディリアーニはひょっとしたら彼女が好きになったのではないかと私には思えます。ジャンヌ・エビュテルヌという恋人がいた、ということですが、惹かれたのではないでしょうか、マリーローランサンに。赤坂まで歩いてランチして帰宅。ついでに地元の花見も済まします。

2008年3月19-22日 沖縄

家族で沖縄です。おきまりのコースではありますが、レンタカーを借りて一回り行ってきました。沖縄のいいのは海と人、食べ物はローカルものは素朴、アメリカが絡むとリーズナブル、景色はアメリカが絡むとボツ、自然関係は最高。 初日はおとなしくホテル近所の首里金城町石畳道で沖縄料理、ローカルな店でした。二日目は、ホテルムービーチでのやちむん祭りに直行、母はシーサーを衝動買い。万座毛、ここでランチ。その後ブセナテラスときて、名護の町から古宇利島、今帰仁ときて美ら海水族館でジンベイザメのエサやり、備瀬のふくぎ林を歩いて、許田からご帰還。夜は国際通りでディナー。

三日目、与那原から斎場御嶽と来て、今回の収穫は南城市かなあ、ニライカナイ橋、 ここでは橋二つ登り切ったところに自衛隊の基地があって、そこに車をおいて、ニライカナイ橋が見える高台まで歩いてみました。いい眺めです。橋の向こうには砂浜と久高島、ここは沖縄10大Vista Pointにランクインするのではないでしょうか。沖に浮かぶ久高島、きれいな浜辺、住んでみるならこの町。

那覇は便利だが、人が多く、名護はいい町だが空港から遠い。恩納は人が入りすぎていて不自然、読谷から残波岬はアメリカの軍用機が間近に見えるので駄目。金武や石川は基地のにおいが濃いし、糸満は田舎すぎる。南城なら空港からでも30分、那覇にも近いし景色がいい。奥武(おう)島もいいかも。続いて訪れたのは「垣花樋川(かきのはな ひーじゃー)」という水場。全国名水百選にも選ばれている水源です。車を停めて、降りてみます。急な石段に入った途端、神聖な場所と言うよりも、心が落ち着く感じの場所です。さらに下ります、一体したには何があるのでしょう。母は足が痛いのでダウン、下に到着。豊かな水量、透明度も高い。水源はたくさんあって、下の池に注いでいます。ここは海岸に下りる丘の中腹に位置、見晴らしが良い。再び石段を登って、思った以上の傾斜。途中ダウンしていた母を拾って車に。まあ、時間がないなら来ることはない場所。

 

摩文仁の丘、ひめゆりの塔と行きます。母は思い出があるのでしょう、摩文仁の崖っぷちにたって、「ここの景色が見たかった」とぽつり、連れてきてよかった。ひめゆりの塔の記念館には何回かきていますが、展示物には胸が焦がされるというか、早く出たくなる気持ちになります。家族みんなでゆっくり見学、みんな、何かを感じているでしょう。気になること、それは入り口で売っている花、献花用の花をおばさんが売っているのです、それも専売です。200円で献花することは良いことのように思えるのですが、なぜ、競争相手はいないのでしょう。専売の権利を持っているのでしょうか。気になる花売りのおばさんですが、「なぜ」と聞くのも気が引けます。この日の締めくくりに、アウトレットモールあしびなーに立ち寄り、これは失敗。沖縄の南部 豊見城市のショッピング街で空港からも程近い、アウトレットモール。イヴ・サンローラン、グッチ、ハンティング ワールド、ヒューゴ ボス、などなど、沖縄にきて買うものではない。アイスクリームを食べてさよならです。時間の無駄でした。夜は牧志市場で魚を買って二階で食べるパターン、うまいものはないね。

最終日は首里城、一周歩いて、観光地ですからおみやげ屋さんがあって、終わり。レンタカーを返して、はい、お疲れ様でした。

 

 

2008年3月2日 乃木坂、青山

乃木坂で降りて乃木神社、乃木大将の住まい跡、歩いて青山墓地、中には浜口雄幸、吉田茂、斉藤茂吉など有名人のお墓や明治時代の伯爵や公爵の墓があり、軍神広瀬中佐の墓も、「杉野ーっ いるのかーっ」というあの広瀬さん、今日は乃木、広瀬という軍人コースですか。青山から千駄ヶ谷に抜けておしまいです。

2008年1月26日 天草、山鹿、阿蘇

博多からレンタカーを借りて天草へ。大江天主堂がとりあえずの目的地。天草五橋を渡って延々と走ってようやく到着、誰もいない。 大江天主堂、ぽつんとたっている教会です。中でカレンダーを売っていて500円買いましたよ、貴重品でしょう、大江天主堂カレンダー。すぐそばの崎津天主堂へも訪問。 ここも誰もいない。表でおばちゃんが土産物を売っていますが、得体の知れないもの、買いませんねえ。帰りはR266からロザリオラインを通って天草パールライン、そして松橋から山鹿へ、国民宿舎山鹿温泉。 結構早めについたので、山鹿の町を散策、やっぱり八千代座が気になります。夜のイベントがあるのか、蝋燭や傘の飾り物を準備しています、これは夜、こなくちゃね。八千代座でも夜は出し物があるとかで、きっときてみます。夜は八千代座で山鹿太鼓と山鹿灯籠踊り、地元の方が頑張っているのは地方が元気な証拠、応援したい。翌日は阿蘇へ、R57で外輪山から中へ、JR阿蘇駅から山へ登る。火口付近は硫黄濃度が高く本日は登頂禁止、残念。反対側に降りる、そこは高森。昼飯の良さそうなレストランを探してそば屋を発見。 阿蘇は思ったより広いです。外輪山の内側を走っているのですが、どこからも見える阿蘇の山に、所々煙が見えて火山だということを確認させられます。帰るのが惜しいような気持ちを振り切って帰りは熊本空港 、車を返却、帰ります。

2008年1月3日 品川宿

正月恒例 七福神巡り、今年は品川。品川宿を港側からぐるりといきます。京浜北品川、品川の南になぜ北品川、ここからスタートです。しばらくいくと御殿山下台場跡のある台場小。品川宿の松がある品海公園、臨海寺、寿老人品川成田山、虚空蔵横町ときて布袋様の養願寺、品川宿本陣跡から品川神社へときました。ここでボランティアによるお囃子、お正月らしいですねえ。地元を盛り上げようとしている皆さんの熱意に深謝、応援します。品川寺は毘沙門天、妙蓮寺があって、さらにいくと沢庵禅師の墓や茶筅塚なんかもあります。高輪大木戸跡までくると、箱根駅伝のランナーが来るとのアナウンス、待ちましょう。きました駒沢、早稲田、中央学院、亜細亜などと続きます。沿道の皆さんは携帯でチェックしているのが今らしい。

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