旅行やその他の日常活動(2004-2005年)

2005年11月19日 御所、真如堂、永観堂、南禅寺、円山公園

超豪華、京の紅葉堪能コースです。まず御所、朝の光を受けた銀杏が金色に輝いています。昔京都にきたスウェーデン人はゴールデンツリーと呼んでいました。御所は何時きても綺麗、広い、人が少ない、そしてもちろん美しい紅葉です。御所建礼門からみる大文字、美しいのご存じでしょうか。一番は出町柳、二番が荒神橋、そしてここです。石薬師御門からでて、叔母と待ち合わせの出町柳、歩いて京大、吉田山を抜けて真如堂へ。ご存じ紅葉の名所。哲学の道に移動して、法然院、そしてお待ちかね永観堂。まあ、一度みてください。さらに久しぶりにあう叔父も三条で合流していづうで鯖寿司、高い、3200円そんなアホな、鯖寿司でっせ。叔父のおごりです。叔父は教養人、吉井 勇のかにかくに碑についての蘊蓄を述べていますが、3200円分しっかり拝聴。そして南禅寺、円山公園です。祇園の花街を抜けて四条からJRへ、 久しぶりに叔父叔母に会えて、紅葉みて、懐かしい話もして今日は盛りだくさん、満足しての帰還です。

 

2005年7月16日 祇園祭 宵山

祇園祭、宵山です。岩戸山の町内に叔母が住んでいるので上らせてもらいます。このお祭りの維持は大変だとか。ふつうの町内会は年会費2400-3600円くらいで運営していると思うのですが、山鉾町は町会費以外に山鉾維持費として家に応じて1万円程度の出費が必要だとか。昔はたたんだ山や鉾を仕舞っておく蔵を持つ大家が居たのが、今は相続で分家、納めておく場所がないので倉庫を借りる、そのお金。そして絨毯や飾り物の補修費、そして祭りの運営費、市から補助もでるが、祭りが始まる準備からお囃子、全部手弁当でやる必要があるのだとか。ちなみに巡行日に山鉾を引くのは大学生のアルバイト、私も 大学生の時代にやりました。半日で3000円くらいだったと思います。5月頃に申し込んで曳き手を決めるのだとかで、私は府立大学チームに混ぜてもらっていて「保昌山」というマイナーな山でした。それでも山を引いて感激です。京都の鉾町は碁盤の目になった通りを挟んで面している三角形同士が同じ町内、碁盤の目ごとの長方形の町割りではないのも京都らしい。各町内では各家が持っているお宝を展示して町ゆく観光客にも見せてくれます。町内ごとに土産物のTシャツなども売っていますが、これらも皆さん町内会のボランティア、祭り運営費の足しにします。新しく京都に引っ越してきた家族の中にはこうしたボランティアに参加しない家族が増えてきてお祭りの存続も危ぶまれた時期もあるとか。1467年の応仁の乱ですべての山鉾が灰燼に帰した後、町の人々の努力で20−30年かけて再興した歴史もあるとかで、今は約30基の山鉾です。夜になるとミニコンサートなども開かれ、もちろん夜店もでていますが、人が多すぎてパス、帰ります。倉実相院、床紅葉です。出町から電車乗り換えで岩倉へ徒歩15分くらいで到着。誰が名付けたのでしょう、床に写る紅葉や緑、実相院といえば、というキャッチフレーズになっています。寺の説明ではタクシー運転手が名付け親だとか、確かにタクシーに乗る人が増えますね。修学院まで電車で移動して徒歩また15分くらい、曼殊院、入り口手前には武田薬品の研究所が。ここはまだ紅葉が真っ赤ではありませんでしたがグラデーションは美しく、絵になります。さらに歩いて詩仙堂、ここへも徒歩20分くらい。一乗寺から帰宅です。

2005年1月21-24日 沖縄

今回の沖縄は冬のすいている時期にゴルフです。初日は移動のみ、首里城でも行って踊り見物、夜は国際通りで市場により、魚を買って二階で食べるという観光コース。2日目、大京が売り渡してしまった大京CCはユニマット沖縄ゴルフ倶楽部という名前に、ここでのプレイ。まあ、1月なのに半袖です。楽しく遊んで夜は再び那覇へ。今度は居酒屋で泡盛、チャンプルー、お刺身、ぐるくんのフライ、島らっきょう、もづく、豆腐ようなどなど沖縄オンパレード、あまり遅くならないようにして就寝。3日目は本部半島 嵐山CC、車を飛ばして許田IC、さらに30分で到着。だれもいないゴルフ場、休みなのか??? いや、早い組が一通りでたので休憩中だとか、そうですか。我々は遅い組9:30以降のスタートでしばし待たれい、ということでお茶休憩。練習場なし、いきなりドライバーはナイスショットではないが、フェアウェイ左に。この日も楽しく遊んで、那覇に。今宵はちょっといいクラスの料理屋を予約、歌と踊り付き。昨日の居酒屋とはだいぶ違う高級な雰囲気で那覇の夜を堪能。よしよし、往復マイレッジでばっちりでした。

 

2004年11月21日 岩倉実相院、曼殊院門跡、詩仙堂

岩倉実相院、床紅葉です。出町から電車乗り換えで岩倉へ徒歩15分くらいで到着。誰が名付けたのでしょう、床に写る紅葉や緑、実相院といえば、というキャッチフレーズになっています。寺の説明ではタクシー運転手が名付け親だとか、確かにタクシーに乗る人が増えますね。修学院まで電車で移動して徒歩また15分くらい、曼殊院、入り口手前には武田薬品の研究所が。ここはまだ紅葉が真っ赤ではありませんでしたがグラデーションは美しく、絵になります。さらに歩いて詩仙堂、ここへも徒歩20分くらい。一乗寺から帰宅です。

 

 

2004年11月20日 勧修寺、醍醐寺

小野から勧修寺へ、午後の日差しに銀杏が光ります。お寺は「かしゅうじ」と書いてあって、地名は「かんしゅうじ」だそうです。山門への参道の両側は白壁の築地塀、門跡寺院らしい格式。境内には宸殿、書院、五大堂、本堂など。西側は池のある庭園、池に面して観音堂(昭和初期の建立)が建つ。観音堂は中国の香りが残る二重の塔で金閣銀閣より小振りなかわいい感じの建物。地下鉄を挟んで東側の随心院は小野小町ゆかりの寺院。この地は小野郷といられ、小野氏が勢力を誇った所だそうです。百人一首で覚えている数少ない一つ、「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」これですね、写真にも撮っておきます。そしてそのまま醍醐寺。ここも夏休みの宿題の絵を描きにきたところ。多くの観光で来られる方は三宝院にいかれるでしょうが、私は上の池です。お寺の上の方に池があったはず、ずっと登っていくとありました。名前は知りませんがこのお堂が池に写って美しかった。中学三年生の夏休みです。写真に撮ろうとしてみるとお堂前にカップルが座っています、どこに座ろうと自由ですので待ちますが、動きません。何を話しているのでしょう、待っていても仕方がないので諦めます。桜の季節にきて今度は三宝院をみましょう。

2004年8月18-20日 八戸、田老、遠野、夏油温泉、中尊寺、石巻

オートバイ岩手温泉ツアー、高速で八戸までとばして蕪嶋神社から種差海岸、海まで芝生の美しい海岸です。種市から久慈まではR45、譜代、田野畑ときて岩泉の龍泉洞に立ち寄り、思ったよりすごい洞窟です。水の色がすごい、透き通っていて吸い込まれそうです。一見の価値あり。田老の民宿で一泊。チリ地震の時の津波で壊滅的にやられた経験から高い防波堤で囲まれた漁村。津波はここまで来た、という表示があちこちにあり、今でも言い継がれている様子がわかる。翌日は浄土ヶ浜、台風がきていて船がでない。仕方ないので本州最東端という鰭ヶ崎に行ってみようと思いつき坂を下りたが、そこからさらに歩きで1時間とのことでギブアップ。釜石の市場の二階にある名物食堂で海鮮丼、うまい。R283で遠野へ、畑にはホップとおぼしきもの。昔の農家の暮らしがわかる展示物、遠野物語の世界の博物館、農村を一つそっくり残した広場のような公園など、飽きない。北上の町を通り抜けて夏油温泉、湯治場の雰囲気ありありで気に入った。秘湯を守る会にも入っている一軒宿。りっぱな丸太を使った湯小屋で、入り口と脱衣場所は男女に分かれているが、風呂は正真正銘の混浴。川岸にあって開放的。お湯はかなり熱い。洗い場は温泉成分のせいで緑色に変色している。おばさんも若い女の子たちも結構平気で入ってくる。向こうはバスタオル巻いていて、こっちが出られなくなってしまう。翌日は平泉中尊寺へ。ちょっと横道に入り猊鼻渓で船の観光、船頭さんが歌を歌う。帰ってきて冷やし中華を食べるとこれが朝鮮風、麺が堅い。岩手はだいたいこれだそうで、面白い。一ノ関を挟んで西側にも厳美渓、こちらは見るだけ。古川から太平洋に出て石巻、寿司を食べるためだけに立ち寄り。食後、ここからは高速、夕方帰還。

 

 

2004年8月7日 鞍馬、貴船神社

出町柳から電車乗り換えで鞍馬へ。鞍馬寺へ向かう山道を登る。ケーブルカーがあるようだが、ここまできてケーブルカーはないよね。暑いあつい、夏ですから。汗が1Lはでているのではないか。木の根っこに1分に一度は躓きながら頂上へ、途中、由岐神社は10月の鞍馬の火祭がある神社、京都三大奇祭の一つ。険しい山道の境内を上ると、流れる汗がここちよい。鞍馬寺は、源氏物語や枕草子にも出てくるらしく、牛若丸が天狗に武術を学んだと言う話をおばあちゃんはいつも言っていた。まあ、昔のことなのでおばあちゃんと一緒にみていたTVの番組鞍馬天狗の連想かもしれない。本殿前からの比叡は素晴らしい。木の根参道には、杉の根が張り巡らせているのが見える。 ここで牛若丸が跳躍の練習をしたのだ。鞍馬から貴船までの道、1時間のハイキングコース。貴船神社は縁結びの神、漫画の人気でカップルで賑わっている。とにかくあつい。今日は小学6年生の同窓会、先斗町に行こう。。

 

 

2004年7月31日 小樽潮まつり

小樽潮祭りと聞いて駆けつけました、この夏小樽で一番暑い日でした。まずは港へ、よさこいコンクールを実施中、多くの参加者で見る方よりもずっと多い参加者、これは盛り上がっているのだ、という証拠と考えます。次々チームが出てきて終わりそうにないので次へ。途中、小樽ビールのプロモーション馬車に遭遇、これもお祭りのだしもの。潮祭りのパレード、出発地点は市役所前の広場、そこから延々3-4Kmくらい踊りながら歌っているチームもあり、あつくて大変だと思います。参加している企業や学校、町内会、自衛隊、海上保安庁などご苦労様です。踊りにはミス小樽なども登場、汗をかきかき踊っていました。深謝。

 

2004年7月18日 埼玉 古代蓮

埼玉行田にある古代蓮。行田市HPには次のような解説 『今から約2000年前、「古代蓮の里」一帯は、たくさんの水生植物が茂る湿地帯そこには、蓮の花も咲いていました。蓮の実は地中深くもぐり長い長い眠りにつきました。1971年新しい焼却場施設を建設するための掘削によってできた場所に水がたまって池となり、地中深く眠っていた蓮の実が静かに目覚めたのです。1973年、池の水面に多くの丸い葉が浮いているのが発見されました。その後、葉の数もふえつづけ、ついに7月13日、長い眠りから覚めた古代の蓮が可憐なピンクの花を咲かせたのです』 これは美しいと思います。

2004年6月19日 上賀茂神社、社家の家、植物園、二条城

上賀茂神社には行ったことがなかったのでちょっと顔を出した。神社はみるところがないのでさっさとおさらばして、社家の家並みを訪問、梅辻家住宅は、「賀茂七家」のなかでは現存唯一の遺構、座敷は立派、社家住宅の代表として貴重。大田神社へも念のため顔を出すが、カキツバタは5月下旬なので何もなし。歩いて植物園でもみようと思い南下。府立大学にきたときに裏口から出入りしていたことを思い出す。さすがにお花がいっぱい、当たり前。地下鉄で二条城へ、京都はこれで便利になりました。6月の二条城、まあ、そんなに見るものはない。そこそこに退散。

 

 

 

2004年6月5日 宇治 萬福寺、三室戸寺、伏見稲荷

萬福寺、小学校時代にはここの庭でドングリ拾いや隠れん坊をして遊んだ。萬福寺は、1654年中国から渡来した隠元禅師開創した禅宗伽藍の寺院、日本三禅宗(臨済・曹洞・黄檗)の一つ。隠元は宇治川に架かる橋「隠元橋」にもその名を残している。普茶料理、というのが有名だそうだがこちらには興味がない。中国風の卍及び卍くずしの文様手すりや、魚が玉を加えた「魚鼓」といわれる木でたたいて行事や時刻を知らせるもの。小学生の時には写生大会をここでやったので、卍の手すりから外を透かして見た景色を描いた覚えがある。 萬福寺をでて黄檗を歩くと、中学時代にいつもみていた煉瓦造りの塔を発見、戦争中に見つかりにくいように彩色されていたんだよと説明されていた自衛隊敷地内にある塔、いったい何なのでしょう。まあ、いいでしょう、京阪電車に乗って三室戸へ、あじさいで有名なお寺がある。ちょうど満開、これを見に来たようなもの、お花は見事。茶屋があってこれはお金儲け。この季節の三室戸はお奨めです。ついでに源氏物語ミュージアム、これは語るに落ちた、宇治市民は無料、無料でも進めない。宇治上神社、宇治橋、橋から見る塔の島はいい眺め。宇治の町はちょうど「県祭り」、これもよくきました、お祭り自体は夜祭りで、子供は行けませんでしたが、県神社の祭礼です。宇治駅前の郵便ポストは茶壺、ここから稲荷へJRで移動。伏見稲荷です。狐様がいて、千本鳥居が有名、鳥居をくぐって山を登る、標高233メートル。一本20万円程度で立てられるらしい。上に行くほど大きくて高い、百万円以上の場所もあるとか、木製なので時間経過で朽ちてきて15年程度で入れ替わっていく。さすがすばらしいビジネスモデル。上の茶店から見える洛南の眺めはいいですよ、汗かいても上ることをおすすめします。立派なお城です。羽田から午前移動、午後見物、時間をかけて一周してみる。大きなお城です。石垣やお堀も立派、賤ヶ岳(しずがたけ)の戦いで「七本槍」の1人に数えられ、数々の武功を立てた清正が侍大将から、肥後19万5000石の領主に。しかし二代目忠広で御家断絶、その後細川家による統治が続いた。清正は治山治水、新田開発などに力を入れ、南蛮貿易に乗り出すなど、領地経営を進め、国は豊かになり、領民からは神様のように慕われるようになったといわれる。肥後藩は長く細川家が統治していたのに清正の方が先に思いつくのは、こうした藩運営が人々の高評価を得たから、といわれているらしい。その後水前寺公園、まあこれはふつうの庭園ですね。夜は名物の馬刺、差しが入った大トロよりも赤身の方が断然おいしい。

2004年5月29日 春日温泉 義父の傘寿祝い

春日温泉 望月荘、いい宿です。今日は義父の傘寿の祝い、兄弟で祝います。めでたいことです。 傘寿ですから、88歳、長生きしたね、というより、兄弟姉妹が集まって祝う、というところに意味が深いと思います。つまり、兄弟姉妹の仲が悪ければあり得ないですからね。親の痴呆や介護の問題があると兄弟姉妹がずっと仲良く、ということも難しい場合もあるけれども、親の88歳まで仲良くできたこと、これを祝っているのだという気がします。長野の野沢に「ぴんころ地蔵」というのがあって、お参りする方が増えているらしいのですが、お年寄り本人も、その家族も祈る本心はそれではないでしょうか、「ぴんころ」。言葉は悪いけれどもそれが一番いいのです。

2004年4月18日 柳川

博多から西鉄に乗って料亭御花のある柳川へ、船に乗る。乗船したらすぐに出発ショボショボ雨の中を進む。川岸は古い家並みやテニスで有名な柳川高校があり、立派な藤の花、舟は、ちょうど人が歩くくらいの速さで、ゆっくり進んでいくので、まわりの景色を眺めることができます。 途中には昔の蔵や北原白秋の待ちぼうけの碑や壇一雄文学碑があって、料亭御花前で下船です。お昼はうなぎのせいろ蒸しで決まり。ゆっくり町を歩いて博多に帰還。

2004年4月11日 熊本

熊本城、立派なお城です。羽田から午前移動、午後見物、時間をかけて一周してみる。大きなお城です。石垣やお堀も立派、賤ヶ岳(しずがたけ)の戦いで「七本槍」の1人に数えられ、数々の武功を立てた清正が侍大将から、肥後19万5000石の領主に。しかし二代目忠広で御家断絶、その後細川家による統治が続いた。清正は治山治水、新田開発などに力を入れ、南蛮貿易に乗り出すなど、領地経営を進め、国は豊かになり、領民からは神様のように慕われるようになったといわれる。肥後藩は長く細川家が統治していたのに清正の方が先に思いつくのは、こうした藩運営が人々の高評価を得たから、といわれているらしい。その後水前寺公園、まあこれはふつうの庭園ですね。夜は名物の馬刺、差しが入った大トロよりも赤身の方が断然おいしい。

 

2004年3月28日 長崎

長崎に夜はいりました。夜の中華街で食事。翌日は市内観光、大浦天主堂からスタート、山をみると山の稜線にそってずっと上まで家が建っています、どうやって買い物に行くのか、車が必須なのではないでしょうか。天主堂の中のアーチの梁とステンドグラスからの光が美しい。カトリックの聖堂を天主堂と呼んでいる。そしてグラバー園へ、エスカレーター付き、長崎の港をいく船が見えていい眺め。庭もきれいだし、建物もいいけれども、ここは眺望でしょう、グラバーさんがここを選んだ理由は。なぜか大砲も飾ってあるけれど、グラバーさん大砲を持っていたのか。ヒロイン蝶々夫人を何度も演じ、この物語を世界的に有名にした日本人オペラ歌手・三浦環の記念像が建てられている。その横にはプッチーニ像、「世界マダムバタフライコンテスト」の優勝者が植樹している。マリア・カラスが第1回のコンテストが行なわれた際に植樹したオリーブの木もある。全部入っているグラバー園、という感じ。続いて孔子廟、その隣の中国歴代博物館、結構すごいものが展示されています。お店をみると中国職人により創られた健身球。指で球を動かすことで、手のツボを刺激し、目の疲れや肩こりなどに効果があるかで、肩こりしないけど欲しい。重そうなので断念。中国に行ったら買おう。東山手十三番館、よく写真で見る建物。ずっと市電で移動して眼鏡橋、これも定番ですね。ここから諏訪神社へお参り。さらに歩くとシーボルト通りがあって、町はずれという場所にシーボルト記念館、これは見なければね。立派な建物に展示品も貴重なもの、もっと便利なところに、と思うけれども場所もいわれのある場所です。市電で今度は思案橋へ、八坂神社→崇福寺→寺町から風頭山へ直登、半端じゃない登りです。上には何があるのですか?はい、シーボルトゆかりの人たちの顕彰碑があって龍馬像です。ここからの眺めが長崎一ではないですか。よく見えます。桜も咲いています。龍馬は腕を組んで海の向こうを見ているようです。龍馬通りという道を下ります、亀山社中、龍馬のブーツなどがあって楽しめます。まあ、こんなもんで長崎観光、とりあえずお開きに。

2004年2月28日 越生の梅林

鑞梅(ろうばい)の次は梅ですね、越生。オートバイで急行。道ばたでおばちゃんに梅干し買わされてしまいました。

 

 

 

2004年2月21日 長瀞、宝登山の臘梅(ろうばい)、横瀬町の座禅草

長瀞までオートバイを飛ばし、宝登山にロープウェイで上って臘梅を鑑賞、まあ、この時期にみる花はこれ。そのまま長瀞から横瀬に飛んで、なんと渋い、座禅草自生地があるとかで行ってみる。駐車料金は気持ちでいいとのこと、うーん300円。帰りはついでというか川越で菓子や横町の納豆をゲット。

 

 

 

 
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