12月27日 今年の走り納め
朝から寒くない、8時にはもう10度を超えていた。9:08に出発、先週寒かった足を守るため今日からオーバーシューズ、遅くないか、気がつくのが。浦所バイパスから入間に抜け、三井アウトレットモール横を抜ける頃には暖かくなってきて、今日はオーバーシューズはいらなかったことに気がつく。まあ、邪魔にはならないし、寒くないことは寒いよりはずっといいこと。青梅の町を走っているとランニングをしているグループが増えてきている。青梅マラソンを目指し皆さんだ。僕が青梅に出たのは1984年だったか、瀬古が走っていた時だ。河辺のスタート地点を抜けるのに5分くらいかかって、そのまま折り返し点を目指したが、途中で先頭グループが反対車線をまさに「馬のように」走り抜けていったことを思い出す。瀬古を写真に撮っているランナーもいて、お祭り気分だった。30Kmのコースを2時間23分くらいで走ったが、報知新聞には3000位くらいまで出るのが、その終わりの方だったと思う。出場選手は12000人だったから悪くはなかったが、早い人たちは1時間30分で走るのだから差がつくのは当たり前、出場は一回キリにした。
今日ローディーは多くはないが、結構走っている人がいる。この季節も走っているローディーは本当の好き者たちだと思う。今年の初めに履き替えたProRace2は今日までとしようと考えながらクランクを回した。今年の走行距離合計は4300Km、タイヤ交換には悪くはない距離だ。前回のHuchinsonはチューブレスだったが空気の減りが多くてちょっと気になったが、クリンチャーならそういう心配はない。今年は一度もパンクがなかった。来年もパンクレスで行きたいものだ。本日の走行距離102.8Km、実走行時間3時間59分、総走行時間4時間33分、今年の走り納め。
12月20日 摂氏5度の朝出発、手足が震えたが暖まって帰還
7時半に起床、外気温をみるとマイナス1.5度、初めてじゃないかなあ、零下の朝。10度にならなければ出ないぞ、などといっていると10時頃になりそうなので、そのうち暖かくなることを見込んで8:50出発、摂氏5度だ。ワコールCW−Xとレーパンの重ね着ボトムに長袖のワコールCW−Xとユニクロのヒートテック長袖ハイネックセーターにアディダスの冬用ジャケット、スキー用手袋、首からすっぽりかぶる防寒帽子という真冬仕様で出かけた。青梅までは手足の先が冷たい。たぶんこのあたりで10度を超えたのではないかと思われる。さすがにローディー達はこたつにはいっているのかすれ違わないなあ。たまにすれ違うと、「ちわっッス」という感じで、お互い結構好きですなあ、という視線を交わす、と思うのは気のせいか。
紅葉も散り果てて、きれいだった銀杏の葉っぱも落ちてしまい、山には被写体になるようなものがない。綺麗なのは遠くに見える全冠雪のマウント富士と青空であり、それで十分だ。古里の交差点、先週よりも5分は早い、今日はちょっと足が回っているということ、自覚はない。下りになると日陰は寒い、日向はぽかぽか、差が大きい。吉野街道を降りていると、後ろからエンジン音の高い車の集団が降りてきた。60年代に一世を風靡したフェアレディー2000、同世代のスカイラインGT-R、いすずベレットこれが20台くらい、それらに混じって70年代のケンとメリーのスカイラインGT、フェアレディーZ、ローレル車高短など、車好きのアセンブリーでもあったのだろうか。集団で走ることもないと思うが、まあ好きずきだ。
さすがに水分補給が少ない、200cc位しか飲まなかった。真夏に4lほども飲んでいたことを考えると発汗量が違うのだろう、大きな差がある、疲労度合いが違うと思うのだが真夏と真冬はタイムは同じ、冬はたくさん着ているし、動きが悪いのだろう。 本日の走行距離103Km、実走行時間4時間4分。
12月12日 雨上がりの土曜日は快晴
金曜日は一日中冷たい雨だった。定期的な検査、ということで面倒だけれども大腸検査を受けた。前の日には7時に400ccの水を飲み、8時に下剤、9時までに食事をとり、10時に大量の水分をとった。朝までに1−2回のお通じがあり、金曜日10時に検査の医院へ。さらに下剤を3錠飲んで1800CCの下剤を飲んで20分に一度のお通じ。2時頃までかけて胃腸を空っぽにした。大腸検査とは内視鏡を肛門から挿入、盲腸から回腸、直腸まで見て回るという検査。自分の大腸を見せてもらいながら解説付きでみる。痛みはない。2カ所の良性線種というポリープがあるが、4mmと2mmという大きさで問題はないが経過観察、数年後にまたみましょう、との診断。朝昼を抜いているので腹ぺこのはず。帰宅したのは5時、すぐに夕食、腹が減っているはずなのだが、いつもの2倍食べるかといえばそうでもない。なぜか疲れていて10時には就寝。
そして翌日が雨上がりの快晴の土曜日というわけだ。朝9時には13度、快晴の中を自転車で発進。力がでないのは大腸検査の後遺症か。浦和所沢バイパスのちょっとした登りが堪える。青梅に着いた頃にはスタミナ切れを感じるが、快晴で気持ちがいいので知らないふりして行ってしまおうと思う。ZARDを口ずさみながら走っていると古里まで保った。折り返しで下りになると急に元気になる。折り返し地点でのタイムは先週より早く、秋の好調時より6分ほど遅れているだけ、良いじゃないかと思ったからだ。牛浜で12時になってしまい、信号待ちでバナナを食べる。腹が減った、と感じたときには相当危険信号だからだ。さらに踏み切り待ちでSoyJoyをかじる。五日市街道のいつものサークルKサンクスで初めての休憩、秋のタイムより11分遅れ、まずまずだ。サンドイッチと紅茶500cc、5分で再出発。新小金井街道で左折、後半はばてることもなく、まずまずの元気さを残して帰還。実走行時間4時間2分、走行距離102Km。
12月6日 御嶽の紅葉も最後か
朝は霧で7度、しかし晴れて暖かになるという天気予報を信じて9時に家を出た。今日は所沢市民マラソンということで所沢市内は至る所通行規制あり、R463から浦和入間バイパスを通り青梅に向かう。狭山の茶畑の向こうに雪化粧をした富士山がきれいに見える。この季節が一番きれいに見える富士山だ。
青梅では奥多摩渓谷駅伝ということでまたもや規制、今度は青梅街道通行止め。致し方なく軍畑からは吉野街道へ。
吉野街道はいつも降りてくるばかりなので登ると全く違う道に思えるから不思議だ。先週走っていないためか登りの足が重い気がする。古里の橋に到着、2週間前より6分遅い。違う道だからかな。ここから先はまたまた規制、仕方なく吉野街道を引き返す。櫛かんざし博物館手前の駐車場の紅葉はまだまだきれいだ。朝日に赤と黄色が映えている。
青梅の町は本当にいろんなイベントをやって盛り上げている、感心感心。春秋の神社のお祭りから駅伝やマラソン、町おこしのイベントは一年中続いている。
午後になって気温が上がってきた。太陽が当たるとポカポカするくらい、16−18度はあるのではないか。スポーツ日和だ。本日の走行距離105Km、実走行時間4時間16分、総走行時間4時間45分。
11月21日 鳩ノ巣渓谷の紅葉から狭山茶畑の向こうの富士山
自転車で青梅の町に行った。秋の「青梅宿アートフェスティバル」というイベントをやっている。
http://www.city.ome.tokyo.jp/shisei/press/20091109omejukuartfes.html
11月21日と22日にかけてこれも町おこしでしょうね、今年で19回目というから結構長続きしている。青梅の町は本当にいろいろな催しを企画して実行していると思う。青梅市の広報担当者には切れ者と実行力がある人たちがいて、連綿とそれが引き継がれているのだと思う。町の商店街もみんなでもり立てていこうと協力しているのがよくわかる。
風と共に去りぬの映画看板は書きかえられていて「モーレツ一家けんか旅」になっていた。
これもイベントの一環かもしれない。ピエロの格好をした人がたくさんいるので、ピエロをテーマにしているのか。明日は雨らしいが、電車で来てみてもいい。
紅葉も奥多摩では終わりに近づいている。せせらぎの里美術館を通ると紅葉が朝日に照らされてきらきら輝いていたので写真を撮った。
写真より本物の方が百倍美しかったが、それは仕方がない。 紅葉は朝日に照らされて逆光でみるのが一番きれいだと思うがいかがだろうか。古里の橋ではアメリカ人らしき家族連れが上流をみて写真を撮っている。アメリカには紅葉を愛でる、という感覚がない、と思っていたが、美しいと感じるセンスはある人にはあるのだ。紅葉という英単語はなにか?と友人のカリフォルニア在住アメリカ人に聞くと”Foliage”だ、と答えていた。深みがないのではないか、と指摘すると、そういう単語しかないので、日本の木々の葉っぱが黄色や赤になることを日本人がきれいだ、といいながらわざわざ旅行までして見に行くことはよくわからない、というのがカリフォルニアの大学院生の感覚だった。スウェーデン人の教授はさすがに紅葉を知っていて、やはりFoliageだといっていたが、日本でみたことがある、それは美しかった、とわかったようなことを言っていた。スウェーデンに紅葉はあるのか、ときくとあるかもしれないが気にしたことがない、との答え。針葉樹林では紅葉はないだろうな。そういえば日本の庭では苔は美しいと感じるがスウェーデンでは庭の敵である、との感覚。コケがでたら退治するのだそうだ。そうですか。本日の走行距離104Km、実走行時間3時間59分。
11月15日 鳩ノ巣渓谷の紅葉から狭山茶畑の向こうの富士山
朝の八時、気温は16度くらいはある、寒くはない。青梅街道を上がっていくと今日は人が多い、御嶽の駅前では紅葉見物のおじさんおばさんが道路まではみ出しながらバスを待っているのだ。確かに今日ロープウエイで山に登れば360度紅葉が楽しめるだろう。古里の橋から上流をみれば、それは鳩ノ巣渓谷の紅葉、朝日が当たりきれいだ。
少し下流の御嶽の橋から見た吊り橋も銀杏の木に朝日が当たり黄金色に輝いている。
大勢の人が橋の上から写真を撮っている。この吊り橋を渡ってみたくなるのだろう。奥多摩は東京から手軽にくることができる紅葉のスポットだ。
今日は空気が澄んでいるらしく、富士山がきれいに見える。この季節は頂上に冠雪があり、最もバランスよく富士山が見えるだと思う。
富士山は遠くからみても美しい。こうしたきれいな景色を見ながら自転車で走ると実に気持ちがいい。今日も実走行距離103Km、走行時間3時間54分。
10月31日 青梅街道→古里→吉野街道→五日市街道
秋晴れ、朝8時半に家を出て奥多摩方面を目指す。先週は日曜が雨だったので自転車に乗れなかった、そのツケが股関節にきているようだ、足が少し重い気がする。それでも折り返し点の古里まではまずまずのペースできた。古里の多摩川にかかる橋から見た上流は紅葉が始まっている。
吉野街道を下るが、やはり足は重め、1週間のブランクでも足は鈍るものだ。軍畑の交差点で青空市をやっている。
野菜や豚汁、鉢植えの花、山野草など、結構な人手だ。秋祭り、青梅マラソン、赤塚不二夫記念館、昭和レトロ、映画看板、こうした青梅の町おこしは誰が旗を振っているのだろう。知恵者が役所にいてマーケティング構想と企画案を練っていると推察するが、大変な構想力と行動力だと思う。
五日市街道から新小金井街道へ曲がって帰還、今日の実走行時間は3時間57分、走行距離103Km。
10月18日 青梅から古里、吉野街道へ
朝の気温は17.1度、晴れ、8時に出かけた。汗もほとんどかかずに走ることができるので、体力消耗が少ない気がする。浦所街道から青梅の町に入る。青梅は町おこしに熱心、赤塚不二夫記念館や昭和レトロ商品博物館の向かい側に猫とおぼしき像が立っている。赤塚不二夫の飼い猫は菊千代という名前だったらしいが、それなのかどうなのか。
青梅にはいろいろな秘密がありそうだ。軍畑の信号から黄色ジャージーの背番号7のローディーの後ろにつき走らせていただく。ちょうど同じくらいのペースだったので楽をさせていただいた。古里まで、「背番号7さん、ありがとう」。吉野街道を下る。吉野街道には街道から少し入ったところにもいろいろな施設があるようだ。青梅きもの博物館というのもある。
あまり観光客が来そうにないと思うような場所にあるのだが、梅の季節、一点勝負なのかな、梅林のなかにある。今日も足はくるくる回る。実走行時間3時間47分、走行距離103Km。
10月10日運動会シーズン、浦所→青梅→吉野→五日市→新小金井
今朝8時は17度、半袖だと肌寒いくらいの気温、金木犀の香りを感じながら出発。走り始めると、自転車走行には最適な気温と湿度だと感じる。青梅の町に入ると時雨が降り出した、気になるほどではないが、10月の気温だと降らないにこしたことはない。御嶽に着く頃には晴れ間が出てきた。古里までは真夏より15分は早く到達、暑さによるスタミナ消耗は相当なものだということ実感する。多摩川を囲む木々は色づき始めている、これから紅葉が始まるのだろう。
吉野街道沿いにある幼稚園、小学校では運動会をやっている。金木犀の頃には運動会、香りと記憶の連結だ。快調に飛ばして帰還、実走行時間3時間52分、走行距離101.3Km。
10月4日 青梅 吉野街道側にある目立たないお店
秋の朝、曇りで無風、絶好の自転車日和、8時過ぎに出かけた。今日も足はくるくる回る。先週日曜日よりは少し気温が高い気もするが、走っていて気持ちがいい日である。所沢航空公園横を抜けて上藤沢から入間のアウトレットモールからR16を超えて青梅に向かう。青梅では赤塚不二夫一周忌記念・青梅赤塚不二夫会館6周年企画 天才バンザイ猫・菊千代 展なんていうのを先週までやっていた。町おこしは一生懸命で、映画看板だけではない、昭和レトロ、お祭り、なんでも動員して町おこしをしようという根性が素晴らしい。
青梅を抜けて、いつものように古里の交差点で吉野街道へ、1時間45分はほぼベストタイム、今日も足はよく回っている。夏はやっぱり暑さが堪えていたのだということがよくわかる。帰りの吉野街道沿いには多くの店があるが、その中で「山野草」「陶器」「喫茶店」という店がいくつかある。その中で、全然それらしく見えない店、「沙参」、WEB情報によると、次の通り。
『ご主人の趣味で始めたという風流な山野草の名が付けられた小さなギャラリーには、青梅などに住む5人の陶芸家の作品が並ぶ。すぐ隣にはもう一つの趣味である山野草が可憐な花を咲かせており販売もしている。2つのスペースの店番をするのは奥さんのみさ子さん。お客さんがやってくると手作りの甘酢漬けやお漬け物と共にお茶を出してくれる。』
ちょっとみても何をやっている店なのかはよくわからないが、看板には山野草、と書いてある。渋いなあ。そしてしばらく吉野街道を下りてくると、これまた看板があって、「手打ちそばの店 梅の花」。お店に誘っているのだが目立たない。街道沿いではないので、梅の花公園に来た人を待ち受けるか、街道からはこの看板だけが頼りであり、それなのにあまり目立たないとは、よほどの自信、ここも要チェックである。
そして、さらに下りてくると、またまた看板だけ、お店は街道から入るらしいが、最近は東京にも増えてきた沖縄料理店「郷陽(ごーや)」。こちらも梅の花公園への来園者ねらいだと思われるが、青梅に沖縄料理とは、結構勝負に出ている感じ。梅の花をみた後にごーやチャンプルーとオリオンビールなんていうのもいいかもしれない。Web口コミ情報でも好評のようだ。
青梅、という町は奥が深い。今日の走行距離103Km、実走行時間3時間50分。
9月27日 ちょっと素敵な青梅の街
今日は自転車乗りには最高の日ではないだろうか、日差しと風がなくて、暑からず寒からず、連休のあとの日曜日の午前中なので車も少なくて道がすいている。気温21度、朝7:45に出た。汗はかくもののすぐ乾く、発熱と冷却のバランスが取れている感じ。青梅の街まで一気に走る。
青梅の街、ご存じだろうか、なかなかしゃれた街なのだ。特徴としては、赤塚不二雄がフィーチャーした「赤塚不二夫会館」がある、その隣には「昭和レトロ商品博物館」が並んで建っている。
そして、映画の看板が街の至る所に掛かっている。洋画、日本映画問わずであり、ちょっと前にTVで特集をしていたのを見ていると、街に看板専門の絵描きがいて、その弟子に若い女性がなった。あまり絵心があるとは言えない女性だったのが修業をつむうちに、少しはかけるようになってきた、とのこと。看板は何年かたつと絵が薄くなってくるとのことで書き直し需要もあるらしい。昭和レトロということで、少し変わったデザインの電話ボックスもある。
ちょっと見ても電話ボックスには見えない斬新さである。
チネチッタロードとか、キネマ横丁、などという場所もあって散策していても飽きない。おしゃれなお店も多くて、青梅街道沿いにも、そして少し入ったところにもたくさんあるようだ。Webで検索するとぞろぞろ出てくる。
青梅、と言えばマラソン、ということだったのが、町おこしがうまくいっていると思う。これに昔からある神社の祭りなどで街の人たちは盛り上がって楽しんでいるのだろう。住民が楽しんでいる街はさびれることはない。
今日の自転車はさすがに調子よく、足がくるくる回る、古里まで1時間46分、ほぼベストタイムだ。水の消費も少なくてすんでいる。帰りも足はまだまだくるくる回るので、疲れた、ということがないまま帰還。実走行時間3時間50分、走行距離104.3Km、今日は快調だった。
9月20日 吉野街道気になるお蕎麦屋さん
今日は絵に描いたような爽やかな秋の日、風が強いのが気になるが朝8時に自転車で家をでた。汗をかく、と言う意識はないのだがのどが渇く。いつもより早いタイミングで水の補給が始まる。入間の茶畑から富士山がきれいに見える。写真に撮ったが、目で見た美しさは伝わってこない。足はくるくる回る気がするのに前に進まない、秋の爽やかな日なのだが風が前から吹いてくるのだ。さらにのどが渇く、水を飲む、古里でターンしたのは先週より5分遅れ、やはり風の力は大きい。
吉野街道のも多くの蕎麦やがある。御嶽を過ぎて、日向和田を過ぎる頃には食べ物店が軒を連ねる。気になる看板が目に入る、「十割蕎麦 谷津」街道沿いではないので目立たないが、一度試してみたい。更に下りていくと、左側にあるのが「蕎麦どころ 寿」
ここは大きな駐車場があり、開店しているのに遭遇しないのだが、老舗の蕎麦屋らしく一度は入ってみたいと思う。
自転車に乗っている格好をしたまま蕎麦屋に入る、と言うわけにはいかないので、車、電車でくる必要があるのだから、簡単ではない、いつ実現できるのか。横田基地から五日市街道に入る、いつもの日曜日より車が多い。そういえば、朝関越をまたいだときには渋滞していたが、シルバーウイークなのだから、皆がお出かけをしていると言うことか、自転車は渋滞なしと言われるが、やはり少しは影響がある。今日は空気が乾燥しているのか、水をよく飲む日だった。総走行距離105Km、実走行時間4時間5分。
9月13日 青梅街道→吉野街道→五日市街道
今日は晴れ、昨日の夕方の大雨が嘘のような朝、8時前に出かける。まだ日が出ていなくて走っていても汗がすぐ乾く感じがして心地よい。青梅の街を抜けようとする場所にある熊野神社、お祭りの準備だ。
もう9月、秋祭りの始まりだ。この熊野神社祭礼、小さなお祭りのようだが、近所の人たちは待ち遠しかったのだろう、準備するみんなの顔がほころんでいる。9月から11月にかけてはお祭りが続くのだろう。青梅街道を上っていく、今日は足がくるくる回る気がする。日向和田、軍畑、御嶽、川井、古里と気持ちよく上っていける。ローディー達も沢山走っているね今日は良い日だね。すれ違いざま、小さく挨拶をする、これも良いし、無視しても良い、とにかく楽しく走ろう。自転車で走っていると、車が走りにくい、これは確かであり、自転車乗りはこのことを意識する必要がある。一方、自動車を運転する人も、道はみんなでシェアしている、と言うことをわからなければならない。道路は自動車専用のものではない。歩行者は歩道を歩き、自転車やオートバイ、自動車、トラックは車道をシェアしている、こんな普通のことを理解しようとしない運転手がいること、自転車乗りにもルールを守らない人がいる、これは寂しいこと。左折をしようとする車がいたら自転車は注意する、逆に自動車の運転手も同じことに注意する。信号は守る、歩行者には気をつける、すべて普通のことである。
五日市街道を走っていると、またお祭りをやっている。阿豆佐味天神社、別名「猫返し神社」のお祭り、「砂川は幕末から明治にかけて養蚕で栄え、一番から十番まで各地区が豪華な山車を所有し、盛大な祭りをおこなっていた。しかし、養蚕業が多忙のためにすべて売却され、現在では残っていない。しかし、その多くは周辺地域において現役で活躍している。」とHPには解説されている。
結構沢山の人が集まっている。山車も出てくるのだという。10時過ぎると日も出てきたが、日差しは夏のそれではない。夏から秋への転換点を迎えた今から11月までは自転車乗りにとってはベストシーズン、にこにこ笑って走ろう。本日の実走行時間3時間55分、走行距離104Km。
8月30日 荒川CR左岸から大芦橋を渡り右岸
今日の埼玉県・東京都地方天気予報は曇り、午前中に小雨、午後遅くには台風接近の影響もあり雨。朝は6時前から蝉の鳴き声、予報とは大違いではないのか、と思ったが、天気予報ははずれないはず、7時に出発した。今日は南から湿った空気が入り込んで雨になってくるとの予報から、荒川CR左岸を北上、鴻巣から吹上を抜けるコースを選択した。途中、いつも通るホンダエアポート、常磐薬品の「イソフラボン」の飛行船が停まっている。 今日の東京の空を飛ぶのか、強風で大丈夫か、などとあらぬ心配をする。
今日は出かけた時間である7時が一番暑かったのではないか、だんだん曇ってきて自転車走行には心地よい。雨が降る前に帰還できるかがポイント。吹上駅の先を左折、東松山方面に向かう。CVSでドリンクを補充、今日は喉が渇く。橋を渡ってCRをはずれる。最近のCRは自転車が多くて走りにくい。道の駅などを右手にみながら、しかし結局CRに戻り、ホンダエアポートの反対側を通る。
イソフラボンはもういない、今日は飛んでいるのか。 今日のフライト予定をアナウンスしているが、観光フライトなのか、結構人が待っている。川越の向こう、日高か秩父の山には黒い雨雲が見える。大宮方面は白く煙って見えるのはこれも雨か、早く帰らないと雨に遭ってしまう。途中川越近辺でシャワー程度の雨、しかし自宅まで何とか天気はもった。今日の走行時間3時間20分、走行距離87Km。
8月23日 青梅街道→吉野街道→五日市街道
今日の感想は「真夏は終わったね」。朝7:15に発進、涼しいうちにできるだけ走ろうと勇んで走り出したが、曇っていてそんなに暑くない。水の消費も折り返し地点の古里まではゼロ、帰りも10:15までは強い日は差さず、湿度もそこそこで結構さわやかな午前中だった。夏休み中は日程の都合で3回連続平日に走ったが、いくらお盆で夏休み中とはいえ交通量が多く、トラックもビュンビュン走っていて走りにくかった。日曜日の午前中は、交通量も平日に比べれば半分以下、というか3割程度、工事も休工なので至ってスムーズである。走るのはやはり日曜日の午前中が良いね。ところで、青梅街道を走っているとおそば屋さんが多いことに気づく。「そば街道」は日本中至る所にありそうだが、ここ青梅も結構なものだ。青梅駅を過ぎてからしばらくいくとまず目にはいるのが「手打ち蕎麦 わせいろう」、
すぐソバに「蕎麦 榎戸」、どちらの店もおいしそうだ。しばらく行くと御嶽の手前に「渓谷一望 手打ち蕎麦 笑(えみ)」、そして「元祖手打ち蕎麦 玉川屋」ときて、
御嶽駅を過ぎると「音威子府そば」の看板、音威子府は北海道は浜頓別の手前、北海道の中でも相当な田舎のはずだがどんな蕎麦なんだろう。
吉野街道にいけばまた沢山のおそば屋さんがあるが、青梅街道の青梅駅以降古里まででも相当なものだ。今日の走行距離102.3Km、走行時間3時間53分。
8月18日 青梅街道→五日市街道→新小金井街道
今日は長かった夏休み最後の日、暑くなる前に走りたい、ということで7時に出発、気温は23度くらい、曇りで無風、つまり自転車日和である。走り出してしばらくは信号で止められて汗がしたたるが、しばらく走っていると調子が落ち着いてきて放熱と発熱のバランスがとれてくる、という良い感じ。このまま曇りの状態で何時まで走れるか、日が出てきてしまえば真夏のバイクは消耗戦になる。青梅街道を走って、青梅の町を過ぎると、吉野梅郷への駅、日向和田があり、駅前には例のへそまんじゅう屋、釜飯やなどがあるが、その並びに教会なのかなんなのか、きれいな建物がある。
セントフローリア教会というらしいが、今日は平日だからなのか門が開いていたので写真を間近に撮ってみた。
http://www.hkr.ne.jp/~stfloria/
Webサイトによると「この教会はオーナーのグラッパー智子さんが、想い描いた夢をそのまま実現させた。愛の誓い、人生最良のスタートを祝う結婚式場だ。グラッパーさんは25才のとき、この教会でオープニングセレモニーをやっている夢をみていたーという。柱や床の大理石は、ヨーロッパやアジアからオーナーが切り出しまでかかわって輸入したもの。」という話、突然現れるチャペル、教会に青梅マラソンで走っている人も驚くだろう。
今日は、曇りのまま古里での折り返しを迎え、水分補給は少なめですんでいる、良い兆候だ。吉野街道を降りてきて、五日市街道に入ってもまだ日は出てこない。10:15いよいよお出まし、お日様はありがたいのだが、夏のバイク乗りにはじっと堪える存在。いつものKマートで水分補給をして帰路へ、新小金井街道はバイクレーンがあってやはり走りやすい。小金井街道と交差する地点で、清瀬の西武鉄道をくぐる道ができていることが判明、これはさらに良い知らせ、府中街道よりはやっぱり新小金井街道が良い。今日の走行距離104Km、実走行時間3時間52分。
8月12日 青梅→奥多摩→吉野街道→府中街道
夏休み真っ最中、大雨の日は避けて、しかし日照りの日にも走りたくはない、そうすると朝早く曇りの日にでること。今日はその日、朝7時にでた。予報通り曇りで湿度が低いので自転車で走ると汗が乾いて体が冷やされるのが感じられる。体全体がラジエターのようだ。青梅の町までは曇りのままで好調、その先少し日がでてくる。青梅の先に吉野梅郷があるが、そこに向かうJR駅前にへそまんじゅうがある。青梅街道の日向和田駅を過ぎてすぐ左側、神代橋交差点角にあるお店だ。
茶色と白のお饅頭の真ん中に、ゴマがあるのでへそまんじゅうとは食べ物のネーミングとしてはセンス悪い、名前の由来を聞いたら女性は食べたくないだろう、いや男性でも。そんなことを考えなければ薄皮でおいしいらしい。疲れたローディーやバイクライダーたちは自転車やオートバイを停めて買っている。この時点では疲れてはいないので僕は買わないだろうな。そのまま青梅街道をあがり、いつものように吉野街道を降りてくると、へそまんじゅうがまたある。日向和田駅を降りて吉野梅郷に行くのに橋を渡るとそこにあるのがまたまたへそまんじゅう。
おなじお店なんだろうが、こちらにもあるということは結構売れているのか。梅の季節以外で吉野梅郷に来る人は少ないだろうから、通りかかりの人ねらいか。五日市街道に入ると本格的に日が出てきた、あつくてスタミナを奪われる。「水の冷たいシャワー」を頭に描きながら必死でペダルを漕いだ。本日も走行距離103Km、走行時間3時間59分。
8月5日 2009年 青梅街道→吉野街道→五日市街道→府中街道
夏休み初日、先週末の完全休養の代わりに自転車に乗った。朝から曇りで自転車には絶好の日和、浦所バイパスから藤沢経由青梅に入った。青梅街道では平日のためかトラックが多い。工事箇所も数カ所あって土日とは少し雰囲気が違う。古里でターンすると、川井のキャンプ場がある。小中学生たちがサマーキャンプに来ている。
小学校の時の夏休み、そういえば臨海学習とか林間学校と称して海や山に学校が連れて行ってくれていた。よく覚えているのは京都の間人(たいざ)、今はカニで有名になっているが当時(1960年代)は本当に何もない海辺の町。バスで行って、一学年40名のクラスが5つだから200名近くの団体、大きな旅館のような場所に泊まった。泳げる距離やスピードごとに1班から9班に分かれて行動、僕は一番泳ぎがうまい1班の副リーダーだった。1班の先生は体育の先生、とにかく海に入ったら他のどの班も行かないような遠くを目指して遠泳するのだ。ただ果てしなく泳ぐので、いくら元気な小学生でも腹が減って仕方ない。おしっこは海の中でしてしまう。夕方宿に帰ったら夕食、いくら食べてもお腹がいっぱいにならない気がした。林間学校は北桑田郡といわれる山の中のキャンプ場、ログハウスにこれも班ごとに分かれて行動。夕食は当然カレーライスをみんなで作る。川井のキャンプ場にきている小中学生も一生忘れないだろうと思う。明日からはオートバイで北東北温泉ツーリングだ。本日の走行距離104Km、走行時間4:00ちょうど。
8月1日 2009年 今週は自転車は休養
週末の自転車は今週はお休み。水曜日からは2週間の夏休み予定。のんびりしよう。
7月25日 2009年 青梅→古里→御嶽→府中街道
今日は出かけたのが9:15遅かった。昨日ちょっと飲み過ぎたか。天候は曇り、予報は一日曇り、降雨確率20%。青梅の町あたりでパラパラと降り出して、丁度いいお湿りか。今日も暑い、スタミナ温存の走りだ。古里の7−11で折り返し、いつもより5分時間がかかっている。下りは涼しい風を受けて快適、御嶽のケーブルカー乗り場への道、鳥居がたっている。御嶽神社への入り口ということか。ケーブルカーは「関東一の平均勾配22度の沿線を一気に上り、麓の滝本駅からわずか6分で標高831mの御岳山駅まで行って、リフトに接続、ケーブルカーの山頂と展望食堂を結ぶ1人乗りリフト。手で触れるほどの距離に、御岳山の大自然を感じられます。約2分間の空中散歩をどうぞお楽しみください」とのこと。御岳ビジターセンター、御嶽神社、七代の滝などがあるらしい。いつもただ自転車で走っているばかりで、奥多摩までの街道沿いには温泉やレストラン、いろいろな見物があるわけで、自転車ではなく一度じっくりきてみたいものだ。
今日は五日市街道から府中街道に入り、志木街道と帰還、走行距離103km、走行時間4時間3分。
7月19日 2009年 吉野街道、五日市街道の何気ないレストラン
朝8:10頃に自転車で家をでたときには霧雨模様のこの季節としては上々のお天気、天気予報では曇りでそのうちに気温が上がってくるはず。涼しい午前中に走っておくことだ。しかし、今日は気温が高いのかノドが早めに乾く。650ccの持参したお茶は古里までに半減、今日は結構飲むことになると予感。青梅街道沢井の信号手前で若者二人に抜かれる、何とかついて行こうと思って頑張ってみる。足の様子、時々見せるダンシング、走り方から20歳前後とみる。うちの子供たちより若い。御嶽から川井の信号までが精一杯、信号ダッシュで離されてしまった。若さには勝てない。古里で引き返して吉野街道、何気ないレストランで気になるところがある。そのうちの一つ、アンジェ。「コーヒー&軽食をバリアフリーのお店で」というのがキャッチコピーで、昨年2月にオープン。アンジェとはフランス語で「天使」の意味で、店主の「ほっと出来る、癒される場所にしたい」との思いが込められているらしい。
お店の設計の段階からバリアフリーを考え、駐車場から店内まで段差をなくし、トイレも完全なバリアフリーのため、車椅子のお客様でも安心して入れるとのこと。こういうお店が今後は増えるだろう。
次は、”I`m home”ただいま、というお店。お店のHPもあり
http://www.im-shop.com/
これをみてもレストランとは思えないが、ランチもやっている立派なレストラン。
アイムホーム de ランチ ・・・和風ハンバーグの目玉焼きのせ
週替りパスタ ・・・小エビと大葉のパスタ
週替りカレー ・・・チキンカレー
こういうメニューになっている。
もう一つは五日市街道の玉川上水に出会う直前にある”Ma Maison”私のお家。山名湖にもあるこのフレンチレストラン。青梅にもあるらしいがどこにあるのかは知らない。土日と平日はメニューが違うらしいが、土日ランチは、
≪Aランチ ¥1780≫
サラダ、スープ、
肉料理or魚料理
パンorライス
デセール盛り合わせ
コーヒー又は紅茶
≪Bランチ ¥2380≫
サラダオードブル
スープ
プチパスタ
肉料理or魚料理
パンorライス
デセール盛り合わせ
コーヒー又は紅茶
≪Cランチ ¥2980≫
サラダオードブル
スープ
魚料理
肉料理
パンorライス
デセール盛り合わせ
コーヒー又は紅茶
こんな感じ、お店の構えが良いので一度いってみたいと思っている。
今日は走行距離105Km 走行時間3:58。
7月11日 2009年 青梅街道→古里→吉野街道→五日市街道→新小金井街道
梅雨の終盤に雨の予報が曇りになって今日は自転車、出かけたのは7:50で27度C、暑くはない。今日もスタミナ温存でスローペース、と思っても走り出したら一生懸命こぐ、なぜだろう。先週はゴルフ合宿でお休みしたのでどうだろう、とそろそろ走っているつもりが結構とばしていた。いつも通りの時間に古里7-11へ。
このCVSはバイクツーリングや自転車ローディー達の集合場所でもあるので、いつも誰かしら休んでいるが、最近はここでは休憩しない。ここから上はトンネルがあり僕は避けているが、多くのローディーたちは奥多摩湖目指して駆け上がっていく。僕はここから吉野街道へ、そばやの丹三郎を右にみながら坂を下りる。川井キャンプ場が左に、御嶽山ロープウエイの看板を右に、しばらくいくと左にかんざし美術館、さらに降りると吉川英治記念館の横を抜けて吉野梅郷にでる。さらに進むと問題のかんぽの宿青梅があって、その先で中央自動車道と関越を結ぶ将来は首都圏の大きな環状道路になるだろうという高速道路の下をくぐる。すぐ先を左に折れて多摩川を渡り、新奥多摩街道を右へ、羽村堰の横を抜けて牛浜を左に横田基地へ、そして五日市街道へ、というのが僕のルート。五日市街道で第二のチェックポイントサークルKサンクスがある。
ここでバナナ、SOYJOY2本と飲料を仕入れて再スタート、後は新小金井街道から帰還である。今日は走行時間4時間丁度、走行距離105Km。
6月27日 2009年 青梅街道→吉野街道→五日市街道
朝から29度、7:30に出かけるときに既に暑い。こういうときにはスタミナ温存運転に限る。それでも走り出したら走ってしまうのが常、ペースを落ち着かせて走る。今日は車が多い、月末の土曜日、走りにくいし気をつけなければ危ない。青梅街道から吉野街道、そして五日市街道沿いには沢山の興味深いお店がある。前から気になっていたのが、古里から吉野街道を少し下りたところにある丹三郎。長福寺というお寺にあるので、外観からはお店には見えないが、そばうどんという看板があり、桜の季節にはきれいに桜が咲く。一度覗いてみたい店である。
吉野街道沿いには沢山のお店があるが、さらに下に降りて梅郷近辺に多くの店がある。茶房ギャラリー木の花という店も気になっている一つ。石挽きそばと書いてあるので本当に石臼で挽いているのか、こちらもいずれ顔を出したいと思っている。
そして五日市街道、こちらは国分寺高校北と国分寺五中のあいだにあるうどんの「のらや」、看板がなければだれもこれがうどん屋だとは気がつかない。
暑い日に自転車で走り回らなくてもいいと思う人もいるが、今日も沢山のローディーたちとすれ違った、普通人とは考え方の差があるのが、趣味人である。今日の走行距離104Km、走行時間4時間10分。
6月20日 2009年 航空公園→入間アウトレットモール→青梅→奥多摩→五日市街道→小金井公園
暑かったかな今日は、水分をずいぶんとった、時間もかかった、夏だ。7:45に出たときにはそれほどでもなかった気温は上昇、650ccの水は青梅で消費、その後1Lのスポーツドリンクも消費、喉が渇くと気になると止まらない感じだ。青梅の町を走っているとお寺や神社が多いのに気がつく。青梅街道で青梅線を越えたところに乗願寺、その先西分町には西分神社、住之江町に住吉神社、青梅駅を過ぎたところに梅岩寺と秋葉神社、森下町のバスの停車場横には熊野神社、横には金剛寺、宮の平に和田乃神社、その先に明白院、石神前には石神社、二俣尾には海禅寺と神明神社、軍畑には日枝神社、沢井には雲慶院と八雲神社、御嶽には慈恩寺とここにも神明神社、せせらぎの里美術館の先に八坂神社、そして神塚神社、水香園の横には八雲神社、古里には熊野神社とまあ、一駅ごとに神社と寺がある。特に熊野神社はそれぞれの場所に一つずつと言っていいくらいある。日本は神の国、といった政治家がいたが、神社の数をみるとそれには頷ける。つまり本当はどうか別にして、多くの日本人が神を祀っているということ、この神の国に最澄と空海の時代に仏教を持ち込み、理論付けと儀式を合体させた、これが「空海の企て」、お寺と神社がいっぱいあっても悪くはない。 走行距離104Km 走行時間3時間58分
6月14日 2009年 荒川左岸→大芦橋→荒川右岸
今日は午後からお天気が下り坂、八王子地方は午前中もあぶない、という予報を信じて久しぶりに荒川CR近辺をサイクリング。本田エアポートにはいつものようにゼッペリン号が停泊中。
これは石川遼君のANAのCM用か。左岸を上流へと遡る。大芦橋の手前からCR沿いにポピーが植えられていてナゴミを与えてくれる。
この先、ちょうど大芦橋の手前は工事中とのことで迂回、大回りして橋を渡る。右岸に入ったらすぐにまた工事、迂回させられる。工事は致し方ない。関越高速からの支線が荒川の上に被さるようにできてきている、開通はもうすぐだろう。トライアスロンのトレーンに乗っけてもらって、上江橋まで楽をさせてもらう。走行時間3時間5分、 走行距離83.5Km。
6月7日 2009年 浦所街道→青梅街道→吉野街道→五日市街道→志木街道
入間→青梅→古里→吉野街道→小金井周回、走行時間3時間52分、 走行距離105Km。
快晴だが夏のような日差し、湿度はまだ低いので午前中はさわやかだったが、それでも夏の季節だ、水分補給が重要。ところで青梅街道や吉野街道には温泉旅館だけではなくて美術館なども沢山あることご存じか。青梅街道御嶽を過ぎると御嶽美術館にせせらぎの里美術館、古里から吉野街道を下りてくると玉堂美術館に櫛かんざし美術館、
さらに下りてくると見つかりにくいが吉川英治記念館があって、青梅着物博物館なんてのもある。
自転車で通るだけなのでどれにも入ったことはないが、いずれゆっくりきてみてもいいかなとも思う。
ところで、今日もゴミ拾いの人たちを見た。入間から青梅にかけて大がかりにやっているようだ。5月31日でゴミ拾いではなかったのか。毎週やっているならとても大変なこと、尊敬いたします。吉野街道には今日もう一つの集団がいた、こちらは尊敬の逆、暴走族だ。10時に愛宕神社前のCVS集合なのだろう、100台以上の改造バイク、どれもこれも同じようにデコレーションされていて、ブイブンいわせて走ったりとまったりしている。パトカーや見物人もいて、彼ら彼女たちは見てもらうのが目的なのだから、見物人がいればいるほど楽しいはず。それにしてもああいうバイクを買ってやっている親がこんなに沢山いる、ということに驚く。こんな妙竹林なバイクにお金をかけてツーリングにいくわけでなし、温泉にも行かず、近所を走っているだけなら意味はない。暴走族の集団走行の真ん中を走るようにして自転車で走り抜けたが、ちょうど彼らと走る速度が同じでしばらく一緒に走るような格好になってしまう。早くおうちにかえってテレビでも見ていた方がいいのに。本日の走行距離104.Km、走行時間3時間52分。
5月31日 2009年 青梅→奥多摩→小金井
入間→青梅→古里→吉野街道→小金井周回、走行時間3時間50分、 走行距離105Km。
今日は何の日? ゴミ拾いをしている人がやたらに多い。5月31日でゴミ拾いの日なのか。入間、青梅、御嶽、吉野と道沿いに多くのボランティアと思しき集団がゴミ拾いをしている。社会貢献活動だとしたら良いこと、「ご苦労様」と声をかけたい。
ところで、青梅街道沿いで青梅の先には良さそうな旅館や温泉が沢山あることをご存じか。まずは沢井にある「青梅 勝仙閣」 http://yuzunosato-shosenkaku.com/ ゆずの里というキャッチフレーズで気になる。 その先には川井にかかる奥多摩大橋のさき、青梅マラソン30Kmコースの折り返し点、という看板の前にある「松乃温泉 水香園」。温泉割烹というから多摩川のせせらぎを聞きながらのお食事、そしてゆったりと温泉につかってのんびりと。いいんじゃあないでしょうか。http://www.suiko-en.com/photo.html
鳩ノ巣には一心亭、そして奥多摩の手前には日帰り温泉 「奥多摩温泉もえぎの湯」。ここはいつも混んでいて待ち時間40分などという掲示があることもあり、ちょっと待ってまでは入る気にはならない。
今日は雨が降る前に走ってしまおうと急いで帰ってきた。
5月23日 2009年 奥多摩→吉野街道→五日市街道
入間→青梅→古里→吉野街道→小金井周回、走行時間3時間51分、 走行距離105Km。
新緑、目に青葉の季節、にしては暑い。7:40に出たが、直ぐに汗が噴き出した。走っている間はそれでもましだが、信号待ちで汗になる。連日のインフルエンザ騒ぎで、日本人のマスク好きには驚く、を通り越して呆れた。マスクは感染の疑いがある人が付けることで感染拡大を防ぐことが第一の目的。公衆衛生的には意義があると思うが、自分が感染しないためにかけても、マスクで覆った部分への飛沫物付着を防ぐ効果しかないことは自明。手や髪の毛、衣服などに付着したウイルスに触れた手で自分の目や鼻、口を触れば感染の可能性がある。マスクよりも手洗いが有効なわけである。関西地方では歩いている人たちもマスクをしているが、何のためにしているのだろうか。通勤電車内なら意味は少しはあると思うが。新型インフルエンザはどのように変異してくるかわからないので油断は禁物、しかし世界の患者をみてもメキシコを除けば致死率は0.1%、それもほとんどが慢性疾患患者か妊婦。日本人に死者はいないし、300人以上が感染しているもののみな軽症で、物々しい検疫官の機内検疫や入院措置、患者発生の記者会見など、H5N1の強毒性ウイルスを想定した対策がそのまま緩和措置なく実行されていることに大いなる違和感を持つ、税金の無駄使いだ、なんてことを考えながら走っていた。古里の7-11を吉野街道に曲がったところにある橋の上から多摩川上流を見て写真を一枚。
結構高い橋で、流れをみると気が遠くなるくらいの高さ。吉野街道から上ってきた別の自転車グループの人たちも一緒になって見物、写真を撮る。「高いね、水はきれいだね、落ちたら死ぬね」先週は自転車はお休みしたので今日は少しきついか、と思ったがとんでもない、好調な走りである。気温が25度を超えると、飲む水分量が一気に増える。今日は600cc持ってきたスポーツドリンク、3時間で完飲、走り始めて3時間、いつも休憩する国分寺のサークルKサンクスでさらに1LのドリンクをCVSで追加購入。サンドイッチ、バナナ、SOYJOYでエネルギー補給。ここからは約55分で帰還できる。喜平橋から茜屋橋で左折、新小金井街道を北上。新小金井街道には二輪レーンがあって走りやすい。そのまま錦城高校、滝山団地を通り抜け、清瀬駅の近くは狭いし込んでいるので、脇道から志木街道へ。
5月17日 2009年 リペアムゲルによるタイヤのパンクレス化
今週末は都合により自転車は休み。輪行で使っているノーパンクタイヤを紹介する。
リペアゲルとは。 http://www3.ocn.ne.jp/~masstech/gel.htm
輪行でパンクするとちょっといやになる。その用意のためにチューブを数本、リペア用品、空気ポンプなども携行することになる。当たり前と思っていたが、それはパンクするかもしれないから。そこで試したのがリペアムゲル。解説には「リペアムゲルのパンクレス加工を26インチの通学車にした場合、約2kgの重量増となります。」とあるので、ロードレーサーの細いタイヤではどうなのか、聞いてみたところ、確かに重くなるが、ロードレーサーの細いタイヤやチューブラーなら最小限の重量増ですよとのこと。熱に弱いチューブはだめということで安い練習用のチューブラーが最適と。これは自分にとっては丁度いい、というのはクロモリフレームの10段化とともにホイールもWO化したため、一世代前のチューブラーホイールとタイヤを持っていた。後ろギアの10段セットだけを新調すればそれで試してみることができる、やってみることにした。
リペアムショップ加盟店を地域で検索、電話で注文、前後で送料、手数料込みで10000円程度、郵送して注入を依頼し一週間、できあがってきた。確かに重くはなっているが前後で800g程度、輪行や普段の走りにでもタイヤパンクセットを一切持っていかなくてすむことを考えるとかえって総重量は軽くなるくらいである。加工を注文するときには新しいタイヤにしてから頼むこと、20Cくらいの細いものの方が重量増が少なくてすむこと知っておくこと。山に行くときには進めませんが、それでもトレーニングのためにあえてこれにしているという猛者もいるという話。遠くに行く場合で何日かの輪行の場合などは特に有効。700X23Cとか20cでやられることを進めます
5月9日 2009年
青梅→古里→吉野街道→小金井周回 走行距離105.2Km、走行時間3時間49分。
本日の自転車、8:15出発、気温は23度、風はなく日差しがきつそうだがまずまずのコンディション。入間アウトレットパークを過ぎて茶畑の脇を抜けようとすると、お茶は摘まれる直前の色合い、遠くに霊峰富士も見えて黄緑の絨毯に白い富士が映える。
見えるかなあ、遠くに富士山。来週には摘まれてるかな。青梅の町にさしかかると先週の青梅大祭の痕跡はどこにもない、やたらにジョギングしている人が多いくらい。古里7-11の角を曲がって吉野街道へ。冬から春になると少しペースが上がり気味になるので、ペース配分には気をつける。平均速度27-28Km位になるように走る。復路を下ハンドルで走るとさらにペースがあがるが、向かい風、下りでは下ハンドルが走りやすい。先週までは4時間の走行で持参している600ccのスポーツドリンクで十分だったのが、今日はそれにプラス1000ccのドリンクを補充した。途中の食糧補給、今日はバナナ一本、SOYJOY一本、サンドイッチ一個。これからは暑さと水分補給、日差しと日焼け止めの季節である。
5月2日 2009年
青梅大祭→古里→小金井周回 走行距離105.1Km 走行時間3時間54分
今日明日と青梅の町はお祭り、町内ごとに山車を引き回す。本日2日は町内曳きといって、町内会ごとにそれぞれの町の中で山車を曳く。3日は朝10:30から青梅駅前に勢揃いしてから青梅街道を左右に六台ずつ巡行するという。今日通りがかったときは朝9時、まだまだ町内会ごとに準備中。
写真は住吉神社前に設置してあった山車の一つ。青梅街道を大勢の車を遮断しながら人が手で曳いて準備を進めているところでした。みなさん揃いの法被を着て、朝から大張り切りという風情です。青梅街道が青梅線を横切る踏切の先、勝沼の交差点から日向和田までが明日は通行止め、ここで山車の巡行が行われるということ、町の方々は楽しみでしょう。
今日は快晴、23度、微風という自転車乗りには絶好のコンディション、走行時間3時間54分、走行距離105.1Kmでした。
4月26日 2009年
古里→小金井周回 走行距離105Km 走行時間3時間50分
いつものように青梅の町を抜けて奥多摩へ向けて上っていく途中、御岳の駅前でなにやら笛と太鼓とのお囃子、三週連続のお祭り遭遇です。来週の5月3日には青梅大祭があるということで、青梅から日向和田までが通行止め。この青梅大祭、毎年5月2日、3日に行なわれる祭で、青梅周辺の12町(本町、住江町、西分町、勝沼町、仲町、滝ノ上町、天ヶ瀬町、大柳町、上町、森下町、裏宿町、日向和田)が集まって行う規模を誇るお祭り。多数の露店が街道沿いにでて、山車もあるとのこと。自転車ではなくて見に来てもいいかもしれない。
4月19日 2009年
古里→小金井周回 走行距離105Km 走行時間3時間52分
今日は朝7時半にでた、出がけの時点で18度、ほぼ無風で快晴、今日自転車に乗らないのならいつ乗るの、というくらいの自転車日和。レーパン、半袖ジャージ、日焼け止めという装備で出発。順調に走り、快調なまま古里を折り返し、吉野街道を下り、青葉の間に川井大橋、結構絵になります。桜が散って緑が濃くなってきて緑に橋の白が映えます。
さらに吉野街道を下ると、今週は青梅柚木町愛宕神社のお祭り。町ごとにお囃子を始めています。古谷重松氏からの直伝といわれる重松流祭囃子を受け継ぐお祭りは埼玉、奥多摩地区にたくさん広がっているようです。2つの太鼓を叩いてなかなか良いお囃子です。
先週も調布大祭で山車に出会いましたが、今日はまだ10時前、神社前に出を待っている状態です。同じ流れの重松流でしょう。重松流祭囃子でWebを検索するとたくさんのお祭りが出てきます。街角に出される日傘を見立てた明かりも風情があります。是非皆さんで継承してください。
4月12日 2009年
古里→小金井周回→秋ケ瀬公園 走行距離116Km 走行時間4時間30分
今日は桜はもう終わり、とお思いながら走っていたら、意外に入間あたりで満開の桜を見つけた。まあ桜は東京では見納め。
いつもの古里で引き返して吉野街道をおりていると、神社のお祭りをやっている。
青梅市旧調布村地区の上長渕・下長渕・駒木町・河辺町では各町に八雲神社他があり千ヶ瀬町の千ヶ瀬神社とともに、4月第2日曜日にそれぞれ春季例大祭が行われるとのこと。午前中は、各町の神社で神事や神輿の渡御、山車の町内の曳き回しが行われるらしくて、そのうち二つの山車に遭遇。神輿は長渕(上・下)・千ヶ瀬町・河辺町の4基あり、山車は、5町8台があるのだそうで、結構大きなおまつりだ。
子供もたくさん引いているのだがあまり楽しそうでは
ない、引いたらごちそうを食べさせてもらえるので嫌々参加しているのか。お祭りは大切な地方文化、何とか継承してほしい。そのまま奥多摩街道に入ると、まだやっていました、羽村桜祭り。東京都の水源地である玉川上水沿い、多摩川の堤防から福生の桜堤まで続く羽村の堰。約400本の桜が咲いていたはずだが、今は散り果て、しかし人はたくさんでていてにぎわっている。今日は五日市街道から新小金井街道を回って、そのまま秋が瀬公園のサクラ草の様子を見てきた。来週はさくら草祭り、これにも人がたくさん集まるだろうから、今のうちに見ておけ、と思ったが、やはり少し早かった。しかし、ぽつりぽつりと咲いている。やっぱり来週以降ですね。
4月4日 2009年
羽倉橋→熊谷→荒川大橋→川越 走行距離 102Km 走行時間 3時間56分
熊谷の荒川堤は桜で満開なのではないかと期待していった。途中、ホンダエアポートを対岸にみて飛行船「ゼッペリン号」が菜の花越しに見える。
向こうに見える橋は太郎右衛門橋、右手には泉福寺の桜も見えている。これは期待できそうだ。もう少し走ると北本自然観察公園の反対側、桜堤通りというこの季節にはやたらに花見客が来る場所がある。店もでていて大変な準備をしている。
通過したのは午前10時頃なのでこれからが大変なのだろう。ごらんの通り満開の桜、いよいよ期待は高まってくる。熊谷に行くには北本を抜けて鴻巣、吹上、行田を抜けてそのあたりから荒川沿いにでることにしている。荒川に出て堤を遠くからみると桜色ではなく、まだ茶色、これは2−3分咲きの状態か。人とお店はたくさんでているが、肝心の桜がまだ、金曜日は暖かかったのに、その前が寒すぎたか、写真もなし。荒川大橋で引き返す。帰りもサイクリングロードは走らず、R407の裏道、R254の裏道をずーっと走って帰還。まあ、仕方がない。朝8:15でるときの気温は14度、レーパン、半袖ジャージにスリーブつけて、この季節ならまあ、こんなところ。汗はかいでも薄着なら蒸発するし、そんなに寒くもない、ちょうどいい自転車日和。春から秋にかけては耳がうっとうしいので音楽はなし、帰ったらオートバイにETC付けにいこう。 今日の走行距離 102Km、走行時間 3時間55分、やっと春が来た。
3月31日 2009年 自転車 ローラー台 エリート クロノ・ワイヤレス
これは、雨の日でも自転車を漕いで、乗った気になる道具。所詮はトレーニング器具ですから、屋外のライディングの代わりにはなりませんが、1時間程度汗をかいてみるにはいい道具です。週末になると雨が降る、というような状況でも自転車をこぎたいあなたにはぴったりの商品。僕もこの3年間使っているこのワイヤレスローラー台は、漕いだ距離や時間はもちろん、「最高速」・「現在速度」・「パワー」・「各平均値」・「走行距離」なども表示され記録される優れもの、たたむとコンパクトになり、家具の裏側に立ててしまっておける。僕がローラーに乗るときにはホイールは練習用に代えますが、タイヤの減りはそんなには気になりません。音も静かなのでテレビやDVDを見ながら漕げて、退屈しませんし、マンションの3階でも下の住民に迷惑はかからないでしょう。自転車の変速操作で抵抗の強弱が調整できて、耳たぶで心拍数も計れるので、Polar HRモニターをつけているのと同じようなチェックもできます。高いか安いかは価値観の分かれるところですが、これから梅雨の季節、お勧めしますよ。
3月29日 2009年
古里→小金井周回コース 走行距離 105Km 走行時間 4時間08分
3月も末だというのに天気予報では最高気温11度、朝でるとき8:48では9度、真冬の装備で走り
始めました。ネックゲイターに頭からすっぽりかぶるマスク、手袋は二重で上には真冬用ジャケット、それでもちょうどいいくらいの午前中でした、午後帰り着く頃には13度、花見には寒いけれども自転車に乗った後としては暖かい。吉野の梅祭り期間はまだ続いているようでしたがお客はもうまばら、桜が咲くというのに梅見はないですね。羽村では桜祭り、そこら中で桜祭りをやっていましたが、桜は1-3分咲きというところ。
小休止した立川にある阿豆佐味天神社で撮った写真、ほとんどまだつぼみです。どんどん走って小平喜平橋あたりになると三分咲きくらいまで咲いていますが、まあ、満開は今週木曜日以降でしょうね。今日のミュージックはラテン、タンゴ、マンボ系。エルチョクロ、ラクンパルシータからマンボ#5、闘牛士のマンボ、そして愛しのアマディート、あなたの中に、などなど懐かしい!
今日の走行は105Km、走行時間4:08。
帰ってから奥さんとお散歩に、柳瀬川沿いの桜はどうでしょうか。市役所側からずーっと新座団地まで歩いてみる、日当たりがよくて木が大きく育っている駅近辺が3-5分咲き、それ以外は1-2分咲きですね、こちらも来週末でしょう。
3月21日 2009年
R463→航空公園→大六天→上藤沢北→三井アウトレットパーク→新久南→今井馬場崎→東青梅→青梅駅前→古里→吉野梅郷→R411→友田→小作坂下→奥多摩街道→間坂→牛浜→福生B第五G前→R16→武蔵野橋北→五日市街道→茜屋橋→新小金井街道→松山三丁目→新堀→志木街道 走行距離 104Km 走行時間 4時間04分
今週も富士山がきれいに見える、入間の圏央道の向こうに見える富士山です。
暖かいようで気温はまだ14-15度、走ると暑いが、止まっていると暖かくはない。午
前中の光を受けて川井大橋もきれいに光っている。古里の橋から見える流れも心なしか暖かに見える。梅はおおむね終わりに近く、吉野の梅祭りの人出も減少気味、来週あたりは小金井公園が桜見物でごった返すことでしょう。
今日のミュージックはバロック/室内楽 コレルリ合奏協奏曲、ドボルザーク・スメタナ弦楽四重奏、シューベルト弦楽四重奏、ブラームスチェロ協奏曲、ベートーベン弦楽四重奏、パッヘルベルのカノン、自転車には渋すぎる感じですが、これでも結構走れます。
3月15日 2009年
浦所→航空公園→三ヶ島→上藤沢→青梅→古里→吉野街道→奥多摩街道→五日市街道→新小金井街道 104Km 走行時間 4時間08分
今日は良い天気、朝7:45に出るときの気温はすでに11度、無風で絶好のコンディション。 今年の冬に活躍したのはネックゲイターと呼ばれるネックウォーマー、ミレーのものを秋に好日山荘で買って12月から3月まで大活躍、首に巻くのですが、オートバイでも使えるし、暑い日には首からはずして頭にでもかぶれるし、いろいろな付け方ができるのが特徴、作りは単純、ただの筒状になって非常にのびる繊維でできてい ます。フリースなどの暖かそうな生地は自転車乗りには合わないので、おすすめしません。航空公園を抜けてR463のバイパスにはいるのですが、この裏道に三ヶ島というところがあって、三ヶ島といえば自転車ペダルを製造しているメーカーです。早稲田の競争部合宿所の先にある三ヶ島製作所、最初に買ったクロモリ自転車についていたのは三ヶ島ペダル、今のようにアタッチメントがついていて「カチャ」とはめ込む方式ではなく、トウクリップとでも言ったのでしょうか、普通の運動靴の先を革のベルトで固定するというもの。昔はみんなこれだったのではないでしょうか。
http://www.mkspedal.com/index.htm
藤沢の交差点をすぎて三井OMを過ぎる頃には真正面に富士山が麓まで雪化粧して現れました。先週は雲がかかっていて見えなかったのがよく見えます。
入間の茶畑の向こうに見える富士山です。いつものように青梅から古里まで一気にあがって、吉野街道側に降りていきます。今日も梅祭りで梅郷あたりは大混雑。さらりと抜けて、橋を渡れば奥多摩街道、見つけましたよ、「間坂」という交差点。小泉さんが言っていた「人生いろいろ、上り坂もあれば下り坂もある、しかし時には”まさか”というのもあるからおもしろい」とか何とか、その「まさか」が本当にあった。ローマ字では”MAZAKA”とあって、なに、しかし、これは「まさか」と呼びたいと思います。はい、今日は春の日差し、最高気温は15度は超えているでしょう。今日の音楽はバッハ、ヘンデル、ビバルディ。サイクリングと合わないものと合うものが混在ですな、ブランデンブルグ協奏曲や四季の1,3楽章はよし、ふつうの人々やラルゴはやっぱりあきませんな。しかし、こうした選曲もたまにはよしとしましょう。今日は風もないし、最高のサイクリング日和でしたよ。 走行距離104Km、走行時間4時間8分。
3月14日 2009年 Polar720iと情報管理ソフトウェア Pro-Trainer
自転車に乗るときにはPolar720iとPolarのPro-Trainerを使っている。心拍数を計測して、ケイデンスや速度、時間、高度、温度などをモニター記録して消費カロリーや運動量を調べログをとっておく。自分の体力とその変化、運動強度などをチェックするためである。ウォーキングに万歩計を使うように自転車には心拍計を使っている。それによると、週末100Kmくらいを4時間かけて走ることで、エネルギー消費量は2300Kcalくらい、平均心拍数は140bpm、平均ケイデンスは80-90rpm、平均速度は26-27kmph、奥多摩まで行った場合には登りが350mくらい、月にするとどのくらいの距離自転車に乗ったか、今月は少ないとか、去年より増えたとか減ったとか、平均速度がちょっと落ちているなどということがわかる。走っている途中では登りをこいでいると心拍数が170rpmになっているのでこれ以上は無理とか、向かい風でケイデンスが下がり速度が落ちてきているのでギアを落とそう、などということがよくわかる。大事なところでは今何時か、これは時計機能さえあれば良いのだが、走り出してから1時間経過するとおなかが減ってくるので重要情報で、その後1時間経過ごとに食料と夏は特に水分補給の目安になる。ほかには「2年前は正月元旦から走っていた」などということが思い出されて、今年もがんばろう、という励みにもなる。Pro-Trainerという情報管理ソフトウェアも優れもので、KashmirとSportsTrackという無償ソフトウェアを組み合わせて使うことで、GPSログ情報とPolarの走行情報をマージして記録しておくこともできる。まあ、そんなに凝ることはないと思うが、楽しく走る、走った後でもさらに楽しむ、記録をみてもう一度楽しむ、などというお遊び。ゴルフやテニスなどのスコア記録とは違って、自分の体力勝負で体力の向上減退度合いをモニターしながらスポーツする大人のお楽しみだと思う。
3月8日 2009年 GPSMAP 60CSXの日本語化
自転車やオートバイ用にナビを使っている方は多いと思います。最近ではZUMO550が商品化され、オートバイライダーに注目されていますが、
GarminのGPSMAP 60CSXの使い勝手はいまだに最高です。バッテリーで10時間は大丈夫、自転車でも使える大きさ、Kashmirとの互換性、米国製ソフトウェアとの相性の良さ、地図データの豊富さなど、抜群ですが、課題はその価格、特に日本語版126,000円というもの。米国ではJ&Hで308ドル(本日現在の為替レートで換算すると、3万円くらい)なので、内外価格差は9万4千円、日本語版の価格の75%にも相当していて、暴利としかいいようがありません。
ソフトウェアの世界では基本ソフトウェアの国際化対応は当たり前なので、複数バイト言語対応をしておきさえすれば、日本語ファームウェアを導入さえすれば日本語版になりますので、Garmin社が国際化対応を怠っているのか、対応済みだがそれを公表せず、誰かが儲けているのかということになります。競合できる製品が少なく、いまだにファンが多いのが本件の原因となっているようです。
使ってみれば英語版でも不自由はありませんので、英語版をJ&Hで購入、国際便ですので10日くらいかかりますが、消費税はかかりませんので、送料40ドル、日本の入管で1200円これで手に入ります。日本地図はアップアップダウン製作所が販売している「GARMIN(ガーミン)
GPS用 日本
詳細1:25000道路地図+トポ(20m等高線付き)はGarmin(ガーミン)社英語版(US版・AP版)のGPS、ハンディGPSに対応した日本詳細地図」がおすすめです。11500円でZUMOやNuviでも使えるそうですからこれでかかる費用としてはおしまいです。自転車やオートバイへのアタッチメントはRAMマウントのベース1900円、アーム1900円、クレイドルとアダプターで1000円、合計6100円、ベースを自転車用、オートバイ用を買っておけば共用できます。
PC側にはKashmirがあればナビゲーション準備には十分だと思いますが、Google MAPやその他ソフトウェアとの連動もフレキシブルにできますので、いろいろ試してみればいいと思います。自転車で輪行する場合、オートバイでツーリング、ここ2年はGPSMAP60CSXがないときにはどうしていたのだろうと不思議に思うほど活用しています。ツーリング出発前日、Kashmirで経路を選択、一日単位、半日単位くらいのコースデータに名前を付けてGPS側にダウンロードしておけば安心、ツーリングで地図は要らなくなります。自転車で行ったことのないコースを試してみる場合には大いに威力を発揮します。走った足跡もGPSデータとして残されますので、ツーリングの後、自宅で走りを反省したり、撮ってきた写真をGPSデータとつきあわせてKashmir上に貼り付け保管することも楽しみの一つに加わりました。神社仏閣巡りでも温泉巡りでも同じ楽しみがありますので、楽しみ方は各人それぞれの発見があると思います。
Garmin社基本ソフトウェアの国際化対応情報の開示を希望します。
3月7日 2009年
浦所→航空公園→上藤沢→三井OM→青梅→古里→吉野街道→奥多摩街道→五日市街道→新小金井街道→志木街道 105Km 走行時間 4時間05分 経過時間は4時間50分
今日は14度という予報、風は3-5m、春の日差しはあるけれども風が吹いてポカポカではない、というくらいの陽気、8時15分出発、いつものように青梅から奥多摩を目指す。年末は工事が多くて走りにくいが、これも雇用創出と経済対策と思えば仕方がない。先週末は温泉で過ごしたので2週ぶりの走りだったが快調にとばす。古里の7-11では時間が早く休憩なし、一気に走り抜ける。ここでも工事、帰りの吉野街道では恒例の梅祭り、まだ梅は咲いているので人がでている。
吉川英治記念館前で記念写真、さらに走って橋を渡って奥多摩街道から五日市街道へ。Polar720iのバッテリーを先々週交換したためか、走っているうちに自動リセットされてしまう、接触が悪そう。帰ってから調整が必要。CR2354というバッテリーでちょっと珍しいけれども大きな電気屋ならおいてある。自分で交換すれば5分、電池代230円、正規に頼むと2940円、送料が往復で1200円、10日くらいかかるというから、自分でやるよね。今日の音楽はJazz Vocal、往年のDivaや名シンガー達、サラ、エラ、ダイナ・ワシントン、メル・トーメ、ナットキン・コール、ときて、ドリス・デイ、ヘレン・メリル、ブロッサム・ディアリー、アニタ・オデイ、さらにジュリー・ロンドンここまでくると違うジャンルともいえるが、良いじゃあないですか、春の街道走り、意外に合います、Jazzボーカル特集。
3月1日 2009年 GPS GH-615M
GPS GH-615Mを使っている。定価は35000円位するが楽天で18000円くらいで売っている。 GPSMAP60CSXを使ってナビするような必要はないけれども、GPSログはとっておきたいというニーズ。心拍数センサーもついているので、基本的な機能の他に心拍数センサーを使用して心拍数の表示、正確な消費カロリーを計算することができます。「GPS受信機に高性能で電力消費の低い【SiRFstarIII】チップセットを搭載したアンテナ一体型の20衛星並列受信型のGPS付き腕時計です」というのがキャッチフレーズ、確かに衛星をとらえるのは3分程度で可能、その後のトラックデータも60CSXと同じくらいの性能。位置情報や簡単なナビ情報などが表示されるので、単純なGPSロガーよりは楽しく使える。しばらく使っていたのだが、ある時、急にGPSデータに「飛び」が発生、その後発生はなかったが、久しぶりに使ってみると、また「飛び」、瞬間的に2Kmくらい無関係の地点に飛んだと記録されている。歩きで写真を撮りながらGPSデータを付加する、という目的で使っていたのにうまくいかなくなる。60CSXよりうんと小さくて、腕時計型なので持っていてもそうは気にならない、良いなと思っていたのだが、これでは出番が減る。
2月22日 2009年
浦所→航空公園→上藤沢→青梅→古里→吉野街道→奥多摩街道→R16→五日市街道→新小金井街道→志木街道 103Km 走行時間 4時間03分
出だしは6度、しかし今日は風もなく14度まで上がるとの予報を信じて出発、指先が凍える。いつものペースで青梅の町へ、先週のマラソンの跡はどこにもない。あえていえば先月まではウジャウジャいたランナーがほとんどいないこと、それはそう、青梅マラソンの次の週から来年目指して走る人、いたら相当尊敬します。古里の7-11で休憩なしで折り返し、吉野街道の梅郷では梅祭り、ものすごい車と人です。確かに梅はきれいに咲いていますが、これをみるために車の渋滞、混雑をかいくぐって、駐車場待ちに並んで、警官の誘導に従って、みんなえらいなあ、僕には理解できないけど。五日市街道のコンビニで12時になったので休憩、SOYJOY2本、バナナ1本、ロールケーキ1ヶ、水分補給、約5分、新小金井街道に入ったところで直前を走っていたバイクのおじさんが対向車線から右折しようとしたおばさんの車に激突、倒れて起きてきません。一緒に走っていたバイクのお兄さんや車のおばさんが焦って倒れたおじさんを道ばたに移動、おじさんは血も流さず動いていたので、大丈夫でしょう。帰還は13:00、これから奥さんと散歩です。
2月15日 2009年
柳瀬川→羽根倉橋→荒川CR→吹上→大芦橋→川越→柳瀬川
走行距離 82Km 走行時間 3時間13分
今日は青梅マラソン、奥多摩方面には行きにくいので、荒川CRに行くことにしました。昨日は24度もあって暑かった、今日は朝13度、まずまずで風もなし、サイクリング日和です。クロモリ一号に跨って8:30出発、羽倉橋を目指します。今日はローディー達も出てきていますね、結構走っています。荒サイは混んでいるようなので、上江橋からはCRをはずして左岸の道へ、途中、梅の花が七分咲き、紅梅白梅ときれいに手入れされている梅園があります。さらに独自ルートで鴻巣へ、お雛様の町です。3月を前に活気づいているようで、旗を立てて町を挙げて張り切っています。今日は暖かい、1月とはやはりだいぶ違います。吹上駅を通り越して富士電機の工場の先を左折、大芦橋へと向かいます。橋を渡ると荒サイですが通り越して左折、間道を行きます。イチゴの道の駅にそそられるものがありますが、我慢してそのまま進み、川越へ。富士見有料道路を使って一気に帰ります。今日は82Km、短めですが、まあ、青梅マラソンには勝てません。今日のMusicはサザン、春の走りにはこれが一番あうようです。
2月8日 2009年
浦所街道→所沢→上藤沢→青梅→古里→吉野街道→奥多摩街道→R16→五日市街道→新小金井街道→志木街道 105Km 走行時間 4時間10分
3週間ぶり、疲れました。気温は高かったが風が強かった、予報通り。行きは追い風から横風、帰りは横風から向かい風、午後からさらに強くなり最後の新小金井街道でヘタリました。今日の音楽の友はOld-JPOPS、高橋真梨子からシューベルツ、松田聖子から森山良子まで、いろいろと思い出しますがな。25-6歳の時に山中湖に自転車で行ったとき、城山ダムから道志越えをしたことをなぜか思い出す。城山ダムからしばらくは快調に飛ばしていたのですが、今は全舗装されている部分が一部ダート、チューブラーにはきつい山道です。予備のチューブは背中にしょっていますが不安です。必死で 平らでましな場所を探し探しで走った、山伏峠にたどり着いたときは本当にほっとしました。そのときは朝6時に世田谷の自宅をでて13:30頃に山中湖に到着、テニスをみんなとやる、その後宴会、次の日午前中テニス、その後帰る、というちょっとしんどいアレンジメント。帰りはR20で帰ったのですが、途中、 心配だったパンク、なおして走ってしばらくしたらまた、パンク、藤野あたりのラーメン屋の前でヒッチハイク、止まってくれる車はなく、時間ばかりが経過、腹も空いてラーメンでも食ってと考えて店に入る、そしたら、店にいたお客さんが乗せてかえってやる、との申し出、地獄に仏、とはこのことでした。世田谷の自宅前まで送ってもらって、 本当にありがとうございました、と、お礼をしました。自転車のトラブルではずいぶん多くの方に救ってもらっています。感謝感謝です。困っている自転車乗りを見かけたら「どうしたの?」と声をかけてやってください。時々本当に困っている自転車乗りがいますから。自転車に乗る人もマナーは守らないとね、交通ルールとマナーです。自転車は道路交通法では車両、当然ですが他の車両と同じルールを守る必要があります。特例で歩道を走っていいケースもありますが、歩行者優先は当然、「チリンチリン」とならしながら歩道を走る自転車はマナー違反です。道路は車や自転車、オートバイ、歩行者が共有していると考える必要があります。お互い様の精神を忘れないようにしたいものです。 来週2月15日は青梅マラソンだそうで、古里周回なら14日のうちに走っておかないとね。
1月25日 2009年
今日は失敗、朝の寒さに心が後ろを向いてしまいました。朝8時で7度、では午前10時までに10度以上になってくれるのか、これがポイントだったのですが、9時時点で8度から上がらず、外に出てみると寒い、北側の水たまりには薄氷が張っている、昨日は小雪が舞った、おまけに午後3時からは用事があって戻ってくることが必要、これが決定打となり今日は止めよう、と思ってしまったのが午前9時半。10時になって外の温度計をみると日なたでは11.3度、なに!10時半には12度、しかし日陰は9度、午後3時からは用事、心は揺れますが、やはり中止、後悔しています。昼には14度、行けたよなあ。来週は土曜日は昼間川畠さんコンサート、日曜日は札幌の予定、二週間乗れません。
1月17日 2009年
柳瀬川→所沢航空公園→上藤沢→入間アウトレットモール→青梅→古里7-11→羽村→牛浜→横田基地→五日市街道→新小金井街道→柳瀬川
走行距離 105Km 走行時間 4時間08分 総時間4時間30分
10時40分頃に出発、外気温は15度、暖かさ十分。風がないので走りやすい。
青梅の町まで順調、青梅からの道をやたらに工事、この道は本当に工事が多い、片側通行にして毎週どこかでやっている。青梅マラソンが近づいてきたのかジョガーが増えてきた。古里の7-11でいつものように軽食休憩、「一本満足」に凝っている。二本食べてバナナも一本、出かける
直前に二本食べているので、おなかはまずまず。10分くらいで下りに多摩川右岸、青梅の町をかすめて橋を渡り奥多摩街道へ、牛浜の交差点からR16へ左折、横田基地5番ゲートを右折で五日市街道へ、 これもいつものコース。芋窪交差点で4人組のバイクトレインに便乗、新小金井街道まで楽させてもらった。この季節水はほとんど欲しないが、そうはいっても250CCほどは持っていくので十分。真夏は1時間1L、大きな差がある。今週の音楽は「沖縄ソング」バイクには合わないかと思ったが、そうでもない。
のんびりした沖縄ソングもまたいい。
1月12日 2009年
柳瀬川→羽根倉橋→荒川CR→鴻巣→大芦橋→吉見SC→川越→柳瀬川
走行距離 88Km 走行時間 3時間20分 総時間3時間40分
9時40分頃に出発、外気温11度で決心、10度以上ならいくことに決めている。寒い日はいやだ。本来は奥多摩コースに行くところ、今日は青梅はダルマ市で通行止めのはず、仕方がないので多少の北風を覚悟して荒川沿いを北上、風は大したことはなかった。寒さはこの冬一番、と言っても外気温10度以上が基準なので、そのケースとしてはということ。
先週はサザン、今週はZARDを聞きながらの走行、危ないのではないかという意見もあるが、寒い冬に音楽は暖かい。ボリュームコントロールをうまく調節して走る。イアホンの接触が時々片耳になりながら、何とかかんとか。今日の手袋は下にスポーツ用の薄手をはめて、その上にスキー用を装着、それでも指先は寒い。ジャケットは今日こそは冬用、アンダーシャツ、コンプレス長袖ウェア、もう一枚ヒートテック、これで上半身は寒さも大丈夫。下は、長いコンプレスにレーパン、これでOK。これでも寒いと思う日には行かないことにしよう。
久しぶりに荒川CR、寒いのに結構走っているねえ、バイク。カップル走行も多い、10年前には考えられなかった大前進。上江橋からは混んでいる中州はさけて左岸のルート、途中で一般道にでて鴻巣を通過、吹上から大芦橋へ、吉見SCに向かう。昼は吉見SCでバナナ(これが一番)一本満足バーを二本で大満足。冬の水分補給は体は欲していないようだが、まあ、250CC位は飲んでおく。10分くらいで再出発、荒川CRは自転車が多い、途中で右に逃げて一般道、あとは川越に向かうたんぼ道。川越からはR254の測道からいつものルート。帰宅は13:30、まあ予定通り。
今日から新しくMichelin ProRace2に前後履き替え、やっぱりHuchintonのチューブレスより乗り心地がいい。来週は走れるか(10度以上あるか)、楽しみ。
1月4日 2009年
柳瀬川→所沢航空公園→上藤沢→入間アウトレットモール→青梅→古里7-11→羽村→牛浜→横田基地→五日市街道→新小金井街道→柳瀬川
走行距離 105Km 走行時間 4時間12分 総時間4時間40分
9時頃に出発、外気温14度
、お正月休みも今日まで、最後に走っておく。いつもの古里7-11、誰もいない。いつもならモーターバイクのライダーたちや観光客、登山客が必ずたむろしているのに、僕一人、お正月だから?
青梅は12日はダルマ市で車通行止めらしい、覚えておかないとね。