「ねむのき」の由来
願いをこめて。
小鳥の相談室ねむのきは、植物の「ねむの木」から名づけました。 ねむの木は、夕方になると、自然と葉をとじて、眠りにつきます。 その理由は、寒さから身を守る、虫から身を守るなど、諸説あります。 心や身体に不調をきたしているとき、 眠れないことを悩みのひとつにあげる方が、多くいらっしゃいます。 ぐっすり眠れるだけでも、心身の疲れを癒し、リフレッシュすることができますよね。 ストレスが多いとされる現代社会では、完全にストレスを取り除くことは難しいと思います。 人と暮らすコンパニオンバードにとっても、それは同じかもしれません。 人も鳥さんも、ねむの木のように、 ストレスから自分で自分の身を守る術をみつけられるよう、 何か少しでもお手伝いができましたら、うれしいです。 ゆっくり葉をとじて、穏やかな眠りにつけますように。 心をこめて、みなさまのお話をお聴きいたします。 |