オフィスエムは簡単にのし餅に成形することのできる（商品名：のしっ子）及び、のし餅を簡単に角餅とすることのできる（商品名：おれっ子）を販売しております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特許権取得済
　
　オフィスエムでは、つき立ての熱い餅を市販されているビニール製ののし餅袋に入れて、のし餅に成形する「のし餅成形器（商品名：のしっ子）」を独自に開発し、製造販売しております。
　本製品は、従来とは全く異なる仕組みの独自の製品のため、特許権の登録が認められました。本製品は、てこの原理を応用した特許製品のため、女性やお年寄りの方でも、つき立ての熱い餅から、簡単に綺麗なのしもちを作ることができます。
　本製品の最大の特徴は、従来の木枠や麺棒を用いてのす方法と比較すると、格段に楽にのすことができ、大幅に作業効率が向上させることができます。下記のデモ動画をご覧ください。
　更に、のし工程においては、殆ど餅に触れることがないので、手が熱くなることを我慢する必要がありません！！
　透明板越しに、餅の伸び具合を確認でき、簡単に厚みの調整ができる（厚い部分を簡単に薄くすることができます）ため、袋の四隅まで同じ厚みで綺麗にのすことができます。
　また、餅取粉を使用しないで伸ばすことができるため、カビの発生を大幅に抑えることができ、とても衛生的であり、餅取粉が不要のため、後片付けもとても簡単です。
　使用に際しても、セットは本体を付属のクランプで作業台に固定するだけです。また、本製品はとてもシンプルな構成で、てこの原理でのすため、初めての方でも直感的な操作が可能で、誰でも写真のようなきれいなのし餅を簡単に作ることができます。
　従来の木枠や麺棒を用いて伸ばす方法と比較すると、格段に楽にのすことができます。十分な量の餅を搗けることを前提としておりますが、本製品１台で１日に１００枚以上ののし餅を作ることも十分可能です。
　個人の方はもちろんのこと、特に、一度に数十枚を作る農家、和菓子店、米店等の方には、労力を大幅に軽減させることのできる最適な製品です。通常、のし餅機は１年に２、３日しか使用しないため、高価な業務用のし餅機の導入の難しい業者様には最適な製品です。
　本製品は、電源も不要なため、屋外での使用や各種イベントでの取り扱いも極めて簡便で、不使用時には段ボール箱に入れて収納可能です。
　また、のし餅作りの他にも、寒餅、かき餅作り、桜餅の生地作り等においても、大変便利です。



　四隅まで綺麗にのすことが可能です。



　下記動画は、一部、使用材料の変更及び製造工程の変更を行う前のマイナーチェンジ前ののしっ子の作業動画ですが、現在ののしっ子と、使用方法、性能等は全く同じです。寸法も数mm異なるだけです。

動画ではシーラーでシールしておりますが、折り返してガムテープ等で留めてもＯＫです。



　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特許出願中及び意匠権取得済

　オフィスエムでは、「のし餅」から「角餅」にする作業についても、なんとかして欲しいとのご要望から、包丁を使わずに角餅とすることのできる「角餅成形具（商品名：おれっ子）」を開発いたしましたのでご紹介いたします。