目的
会計・税務人財養成推進協議会の目的は、会計を学ぼうとする若者が減少していること、高度な会計知識を目指す者が減少していることに対して、簿記、会計、税務の学修を開始する大学生、高校生、中学生を増加させること、また高度な会計知識(日本商工会議所主催簿記検定試験1級合格、全国商業高等学校協会簿記実務検定試験1級合格、全国経理教育協会簿記能力検定試験上級、税理士試験合格、公認会計士試験合格、大学院進学等)者を増加させて、
将来の有能な会計人財、税務人財を養成するために、本協議会参加団体、個人が共同して施策を企画し、個々の団体に役割分担した上で、これらが同じ方向性で施策を実行することを目的としていました。
方針
会計・税務人財養成に対する施策実行は急務であり、議論に時間をかけることは許されない。そこで、早急に議論を行い、長期的な活動を続けることを目指しておりました。
会計・税務人財要請推進協議会の成果物として、事務局名による
「会計・税務人財育成に関する提案書~「会計離れ」を超えて」を公表致しました。
「会計・税務人財育成に関する提案書~「会計離れ」を超えて」