8月7日(土) 快晴 阿字ヶ浦海水浴場

定番メンバー4人で今年最初で最後となった、海水浴にでかけましたる所は、 去年寒くて泳げず痛い目にあった阿字ヶ浦海水浴場です。 今年は打って変わってすばらしいお天気に恵まれ、 お盆で家族連れも多いながら、1.5kmをほこる日本を代表するビーチの長さと、 高い波のおかげで思う存分ボードを楽しむことができた。
警備のお兄さん達の結構厳しい所で、ちょっとでも沖に行こうものなら、 すぐにジェットスキーで寄ってきて監視され、注意されたりもする。 はじめはちょっとうっとうしいと思ったりもしてたのですが、 あるとき大波がわんさか来て、我を忘れて喜んで波乗りに興じていたら、 やたらと警備のお兄ちゃん達が少し慌てた様子で「浜に上がれ」という。 どうやら離岸流が発生していたらしい。
しかたなく浜に戻って、自分たちの敷いたレジャーシートまで歩いて戻ろうとしたのですが、 歩けど歩けどなかなかたどり着けませんでした。 沖にではないにせよ、 自分たちが思っていたよりもだいぶ遠くの方まで流されていたようなのです。 これが沖に流されでもしていたら･･･、 と思うと急に警備のお兄さん達が頼もしく思えたりして、 なんて自分はげんきんなやつだろうと思ってしまうのだった。
●Ｐ6000台1日800円、海の家32件。