ノルン水上スキー場編


●98年1月10日土曜日

☆亜紀の弟と初めて一緒にスキーに行く。

まだ夜明け前のうすくらがり、ノルンに到着。 もう滑る準備OKの図。

関越自動車道、水上インターから3kmという近さと、 ナイター、早朝ゲレンデオープンのサービスの良さ、 トップシーズンはスノーボーダーの方々はいない、 わりと新しくてきれい、 スキー場が誇るご自慢のリフト輸送量などなどから、 良く利用させていただいてます。

今回は初めてファンスキーヤーの亜紀の弟と来てみました。

その3日後、亜紀はブーツと板を買い替えたので、 このブーツと板でのスキーはこれが最後。


別にブーツが壊れたんじゃないのですが、 もう買ってから8年にもなるし、 よく足がつるのでブーツだけ買い替えるつもりだったのです。

ところがブーツを買ったら、ブーツがでかすぎてビンディングの微調整でも入らず、 今の板がはけないことが判明!!。

ビンディングの位置移動サービスは、板持ち込みだから8000円もかかり、 板もすぐ横にまた穴を開けることになるので強度が弱くなってしまう。 しかも付け替えに4、5日かかるという。 これじゃー5日後の成人の日の赤倉スキーに間に合わないぢゃないですか。

「せっかくブーツ買ったのに、古いブーツで行くかー?」
「うーん。やっぱりおニューがいいーよー。」

というわけで、新しい板とビンディングを買うことになっちゃた。 ブーツ5万円以内だけのはずが、 全部でしめて約10万円の思わぬ痛い出費に!(でもちょっとうれしいけど・・・)。


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