サイクリング雑談
サイクリング雑談創刊号

★亜紀(4月13日号)独り言編

スキーシーズンがそろそろ春スキーに入り、 梅や桜がちらほら咲き始める頃になると、 我が家のサイクリングシーズンはやってまいります。

今までいろいろな所に行きましたが、 どちらかというと私はきれいな花や景色、珍しい鳥など を見るのが好きなので、だんなの方は私と一緒に走ると スピードが出せなくて少々不満なようです。 「あっ、きれいな○○だねー」と言っても、 少し前を走るだんなには聞こえないらしく、 いつも独り言になってしまいます。 (トランシーバーがほしいなー。)

そういう私でも、ある程度安全が確保されるところ、 例えば自動車の走らない多摩川のサイクリングロード などでは、ちょっとスピードを出してがんばります。

しかし、この辺ではそれができるのは、やはり 多摩川沿いのあたりしかなく、何処へ行くにも 結局速くて安全な多摩川を通ることが多いので、 自転車キャリアーでも買って 車でどこか遠くへ運んで、思いっきりいろいろな所を サイクリングしたいと思う今日この頃です。 (キャリアー安く譲ってくれる人いないかなー。  結構高いんですよね。4万位します。)

多摩川沿いでも、道は狭いし、真夏では日差しをもろに受けますし、 久しく雨が降らなくて風が強いと、すぐに砂ぼこり がたってしまいますし、シーズン中はやはりかなりの 人手がありますので、いつも快適というわけにはいきません。 前日の夜にでも雨が降り、次の日の晴れた朝はやくが、 多摩川を走るコンディションとしては一番良いでしょうか。 でも、多摩川へ訪れてスポーツを楽しむ人々の中には、 いろいろな人がいて、それはそれで見ていて楽しめます。

例えば、ランニング、サイクリング、釣りはもちろんですが、 ラジコン飛行機や、ラジコンヨット、カイト、射撃、 フリスビー(数人が一組になって試合の練習みたいなのをやってました。) などなど、楽しそうなのが結構いろいろとあるものだと思います。

最近は自転車を買った大学時代の後輩の2人が加わり、 一層ツーリングが楽しくなりました。 このホームページでツーリング仲間ができたり、 情報交換しあったりできたらいいなーと思います。

◆芳浩(4月13日号)自転車の寝床編

自転車置き場が家の中にある家庭はそんないにないと思うのですが、 たとえばうちがそうです。 自転車を雨にぬらしてしまうのがいやだったので、 こういった手段に到達したのでした。

下の写真に見えるように、自転車様は冷蔵庫のとなりにおられます。 自転車様のベッドは人間様のそれより高価です。

この自転車ラック、もちろん市販品ではありません。 自由に設計してくみ立てられる素材をつかって自作しました。 ヤザキのイレクターというもので、 プラスチックコーティングされた金属パイプや各種ジョイントがあり、 専用接着剤で結合できるのです。 ホームセンターで売っているばかりでなく、 商品の陳列棚(園芸コーナーには多い)や台車の骨格として用いられているのを 良く見かけます。

以前住んでいたアパート時代に作ったのですが、 部屋の中で作ったのでサイズのことを良く考えなかったのでしょう、 引越しのときにはドアから出すことができず、 ベランダから吊りおろすはめになりました。 (といっても引越しやさんがやってくれたので、私が重い思いをしたわけではない) もちろん今の住居にもドアから入れず、ベランダ側から窓を外していれました。 (いやー1階でよかったです)


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