天気はいまひとつでしたが、そろそろサイクリングがしたいねー、 ということで、川崎市内でまだ行ってなかった生田緑地に 本格的になる前の足慣らし。
まだ人気はまばらでしたが、野性化したねこがたくさんお出迎えしてくれました。
「ねこを捨てないでください。」の看板があり、
お弁当を食べていた家族が、おこぼれ目当てに集まってきたねこに「しっしっ」
と言っていました。なんか人間て勝手だなー・・・なんて思ったりなんかして
ちょっと残念。
桜はまだ1分咲き、といったところでしたが、丘陵の起伏を利用したとされる、
わりと急な木道や丸木階段を歩くと、風情豊かな小さい湖に出たりします。
きつつき?のコツコツという音が何処からともなく聞こえたりして、
まさに自然の中の公園と言った感じです。
高校時代に一度訪れたことがありましたが、紅葉がすごくきれいだった、
という記憶があります。