泉アンサンブルへようこそ


月一度日曜日に理想のアンサンブルをめざして練習している混声合唱団　　

古典から現代曲までユニークな選曲

優れた音楽性を持った一流の演奏家で指導者の松平　敬氏、

大谷　研二氏からそれぞれの曲へのアプローチと解釈を学ぶ場

音楽の理解への助けとなる両氏のユーモア溢れる一言

年2〜3回 大谷　研二氏による特別練習

練習場所　　　番町教会（千代田区4番町）

団　　長 ：　木村良枝

マネジャー： 石原　晃

団　員：ソプラノ　　　　10名
　　　　　アルト 　　　　 １０名　
　　　　　テノール　　　　５名
　　　　　バス　　　　 　　６名　

指揮者紹介

　大谷研二：　1980年武蔵野音楽大学卒業後、東京混声合唱団に入団。83年ヨ

ーロッパ留学。主にスウェーデン、ドイツ、イギリスでE.エリクソン、H.リリング、W.シェー

ファに師事。　現在、NHK東京児童合唱団指揮者・音楽アドヴァイザー、東京混声合

唱団指揮者、活水女子大学音楽学部学術研究所教授。

　中世から現代に至る色彩ゆたかな作品の紹介と流麗な指揮によって高い評価を受

けている日本を代表する合唱指揮者の一人である。　20104月からNHK-FM「ビバ！合唱」

のＤＪを務める。泉アンサンブルの特別練習を担当。




　松平　敬：愛媛県宇和島市生。東京芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院音

楽研究科修了。声楽を杉野喜伊一、栗林義信、高橋大海の各氏に師事。

現在まさに生み出されつつある作品に多大な興味があり、シュトックハウゼンにはとりわけ

深い愛情をそそいでいる。　平成９年度友愛ドイツ歌曲コンクール入選。　2007年のキュルテンに於ける

演奏でシュトックハウゼン賞を受賞、　平成22年度文化庁芸術祭に一人の声の多重録音ＣＤ

(MONO=POLI）で参加、レコード部門優秀賞を受賞。

教会音楽のソリストとして活躍、出演多数。最近では黒人霊歌、様々な民謡などのオリジナル編曲

による演奏に力を入れている。双子座三重奏団、低音デュオ・メンバー、文教大学、聖徳大学講師。

泉アンサンブルで通常練習を担当。

2012年8月31日　サントリーホールでのサマーフェスティバル２０１２では

クセナキスのオレステイアを主演し、”望みうる最高の歌唱で期待にこたえた”と評された。(朝日新聞評)

現在の練習曲目

リハーサル風景

練習場所

番町教会へのアプローチ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

JR四ッ谷駅の場合：麹町口から、新宿通り（麹町大通り）沿いに（右手に上智大学を見ながら）30m東へ、カフェドクリエの角を左折。すぐに左側に三菱東京UFJ銀行、右にお寺の塀。道なりにまっすぐ日テレ通りまで北へ歩く。ローソン、オリジン弁当がある交差点（一つ目の信号）をわたって、100m余り行った左側に番町教会がある。（5~6分）

有楽町線麹町駅の場合：６番出口を出て右へ、一つ目の信号を右に曲がる。100ｍ余りのところに番町教会がある。徒歩4分。

市ヶ谷駅の場合は徒歩5分

ノーコンビブラートがない揃った明るい声で歌うことを目指しています。
この条件を満たすベースの上に、演奏会に向けた音楽の構築を進めて参ります。

　事務局：北村

　メールアドレス：k-moderatoアットss.em-net.ne.jp


団　費：　3000円/月、　特別練習の場合は4000円　　　

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