2006年 8月3日   晴れ 時々 くもり

今年の「ツーリング計画」No.1
・R152 と ソースカツ丼
ユメタマ氏と行ってきました!!

実は7月21日に計画されていたが、例の大雨で一度順延。
今度は天気良く晴れました。
・・・ただ、大雨での「ガレ具合」がちょいと気になります。

前日、洗車ついでにバックステップをノーマルへ戻す。
ツーリング主体なら、こっちの方がいいかな?と言う実験。
さらに、ガソリン代が高い今日この頃、ECUをノーマルの国内仕様へ戻し
「レギュラー」仕様にする。リミッター効くほど飛ばさないし。
結果は最後に。。。

ユメタマ氏と前回の反省点
・休憩時間が長すぎた
今日は適当に。


A.M. 4:00
起床。
前日も仕事が休みだったため、前日を6時半に起床し
生活リズムを強引に朝型へ。10時に寝ましたw

A.M. 4:30
とりあえず出発。

まだ、あたりは薄暗い。

集合は6:30に富士川S.A.
そこまでが結構な距離だったりしますw
ウチからだと、ざっと160キロ程度。
首都高〜東名でサクサク進みます。
時間帯も早いので順調に進み、足柄S.A.で給油。
そこそこ飛ばしたのですが、14Km/L走ってます。
さすが国内ECU。

A.M. 6:10
富士川S.A.到着。
ユメタマ氏はいつもの如く、時間ギリギリだろうと思い
売店で朝食を買ってバイクへ戻ると、その間に来ていたw
東京多摩から休憩無しで来たそうだ。

2人でまったり朝食タイム。
ナンシー&イクラちゃんが釣れる。

A.M. 7:45
朝食を済ませて出発。
その前に交換したステップのチェンジペダル位置に納得できず
ちょいと調整。

A.M. 8:20
私の給油のため次の休憩ポイント牧ノ原S.A.到着。
一服して給油。
12km/L、通勤時間帯なので流れの悪い高速を走ったため、こんなもんか。

浜松I.C.で降り、一路R152を目指しますが、一直線にルートを取ると
市街地で混んでそうなので、一旦R1に出て、天竜川沿いを北上する計画。
天竜川沿いの堤防道をひたすら走る。走る。走る。
ほぼ直線、信号ほとんど無し。
ちょっと眠くなってきた気がするのは気のせい。

いよいよ二俣町からR152へ突入!

北上する事しばし・・・
有名なあの標識発見。

月まで3キロ。
R152から県道へ分岐してすぐの場所にあります。
このそばに「なんとか(忘れた)公園入り口」とか書いてあったので
休憩ポイントになりそうかな?と思って県道へ突入。

走れど、走れど、そんなものは無いorz
ボート場はあった。もしかしてココ?
しかし、県道ですから狭い。車1台やっと程度の幅もある。
まぁしょーがないと思って、そのまま走らせると横山町でR152へ戻ってきた。
またR152を北上する。
醜道と言われているR152、まだこの段階では普通の国道規格の道路。
片側2車線で走りやすい。

A.M. 9:30
ひとまず停められそうな場所を見つけて休憩。
ちょうどR478との分岐点そば。
河口付近で濁っていた天竜川は、ここまで登ってくるとキレイな水色。
何かツーリングっぽくなってきましたw

もう一枚。

お天気にも恵まれて大自然いっぱーい♪w    (Photo by ユメタマ氏)

休憩もそこそこに出発。

すぐの交差点をR152方面へ直進。
途中、私の給油のためガソリンスタンドへ。
ここでナンシー釣れるw
まったり一定のペースで走ったせいか、15Km/Lを記録。

その先にある道の駅らしき場所で一服し改めて出発。
なんだ。まだ高規格じゃん
と思ってた矢先

やってきました。これぞR152の真骨頂!

「醜道」!

ホントにそこらの舗装林道レベル。
コンクリ打ちっ放しではなく、アスファルト舗装と言う点は救い。

ホントに国道か?
と思いながら走ると、R152のおにぎり(標識)がちゃんと立っている。
前から大型車も来ます。
来たらバイクでもちょっとすれ違いが難しいと思われる箇所もあり。


・・・まだこんなのは序の口だと言うのは、2人とも知るわけがないw


この醜道をしばらく走ると、いきなり高規格の道路がドーンと出現!
広々対面2車線で、高速道路のようなトンネルまで。
有料道路作り掛けのようだ。

こんな交通量の見込めない田舎にここまで高規格な道路は要らんだろー
と思いながらトンネルを抜けたら、R152断絶区間その1「ヒョー越峠」。
道路には「兵越林道」と名付けてある。

林道と書いてあるからにはそれなりの道。
狭い。舗装されているがガタガタ。
まぁ林道と言われりゃこんなものだと覚悟はしていたので
特に問題無く通過。


A.M. 10:30
しかし

峠を降りたところで、T字路。
地名的に左が正解だが、方向的には右。
ちょっと心に迷いwが生じたので、一旦バイクを停める。

ユメタマ氏がそばに居た地元のおばちゃんに道を聞いた。
その間に・・・

向こう側の山に崩れた痕。
この辺は断層が南北一直線に伸びている。
そのためか地盤が非常に脆く、治山してもすぐに崩れるそうだ。
今越えてきた兵越峠も、実は本来「青崩峠」をトンネルで通すはずだったが
掘っては崩れ掘っては崩れの繰り返しで、日本のトンネル技術も降参の難所。
とりあえず隣の峠を林道として接続しています。

おばちゃんのハナシだと、どっちへ行っても同じと言う事で
このまま左折で山を降りていく。

次なる目標は地蔵峠手前にある「しらびそ峠」

国道らしからぬ狭道をクネクネと走り続ける。
ただ、普通の山道と違うのは
「クネクネしていても一直線である」
峠以外の場所では鋭角のコーナーが無い。
あっても90度程度。
地図上ではそこまで表現できないようで、小さいカーブはあるもの
ほぼ一直線に延びている。断層沿いだからできるのだろうか。

R152断絶区間その2「地蔵峠」
こちらも工事の手が進まないようで、一部林道となってR152を補完。
上りは特に問題無く、途中まで行き手前でちょっと寄り道をして「しらびそ峠」へ行ってみた。
実はこの「しらびそ峠」へ行く林道が「ややガレ」状態。
法面がちょっと崩れている箇所がいくつか。そのまま放置状態。
当然、そこは砂利が勢い良く浮いています。
岩も落ちてきたようで、こぶし大の岩が適当にゴロゴロ。
これがコーナーの立ち上がりにあったりするもんだからタチが悪い。


A.M.11:30
ちょっとドキドキしながら登る事しばし。
「しらびそ峠」到着

ちょいと雲が出ていたのが残念。
晴れていれば南アルプス一望らしい・・・

一服して、ユメタマ氏とEOSで記念撮影をした。
駐車場にCRM80+トランポ。
おじさんだったが、ここから先の林道にトライするようだ。
「全線走破だと6時間くらい掛かるって噂だから、
行けるところまで行って様子を見て来ようかと」と。
いや、おぢさん、いくつですか?w
(聞きはしなかったが、たぶん40代だと思われます)
元気ですねw
「じゃ!」と手を挙げて、ゲートの横をスルッと抜けて林道突入。
一人で林道なんて慣れた人なのかな?
落ちないでくださいね。。。

CRM80さんが走る姿が遠く見える場所まで見守った後、
そろそろ腹が減ったので、一路駒ヶ根市街へ。

・・・ここです。本日最大の「ガレ場」。
(オフ車なら無問題ですが、ロードスポーツ車には地獄w)

ちょっとドキドキした「しらびそ峠」の林道からR152断絶区間の地蔵峠へ突入。
地蔵峠からR152となって国道になりますが、そこからがヒドイ。

狭いのはもうR152の常識。普通車ではすれ違えない程狭いところも。
もうこんな事では動じませんw


↓こんな状態


・崖崩れは崩れっぱなし(たぶん4〜5箇所ほど)
・道が川(これは1箇所)。ばしゃばしゃ。
・直径50cmはあろうかと言う岩が放置(一応やや端ですが)



これでも「国道」ですが、何か?



帰ってきて写真に撮っておくべきだったと激しく後悔orz
とりあえず、崖崩れを起こしているのですが、
トラロープ一つ無い状態で完全放置。
(大きな石は撤去したのかな?)
もう路面は砂じゃなくて「砂利道」。
こんなの気づけばいいんですけどね。
ブラインドコーナーで視界が開ける、その瞬間目の前に現れますwww

ここの崖崩れで思った事。
「砂(砂利)が青い」
ちょっと不思議ですね。

地蔵峠を無事降りて、ホントは分杭峠を通る予定でしたが
こないだの雨で通行止め。
ルート変更で県道22号〜県道59号〜県道210号〜県道49号と進路を取る。
県道も、2桁だとまぁそれなりですが3桁だと「険道」と言われる場合がある。
例に漏れず県道210号。ハマってきましたw


・崖崩れは崩れっぱなし(たぶん10箇所ほどだが、大きく崩れている訳ではない)
・道が川(2箇所)。ばしゃばしゃ。
・直径50cmはあろうかと言う岩が放置(一応やや端ですが)
・狭いブラインドコーナーにカーブミラーが無い!


崖崩れは地蔵峠程ひどくなかったのですが、路面一面に砂利があり
一部は道が小川。
アスファルト舗装だが、路面状態は非常によろしくない。
何と言ってもイタイのはカーブミラー。
狭い峠ではかなり頼りにしているので、無いと非常に困る。つかアブナイよ。

ひとまず見えないコーナーでは見えないと分かっているものの、
カラダを動かして先を確認。
対向車がほとんど居なかった。良かった。


P.M.1:15
そのまま県道49号から駒ヶ根市街へ。
駒ヶ根インターを通り過ぎ、本日の昼食「ソースカツ丼」のお店「ガロ」に到着。
ガレた道に、2人ともちょっとヘロヘロ気味w
混んでいるので順番待ちになってしまった。
待つこと20分くらい。ようやく店内へ。
私は「ソースカツ丼」
ユメタマ氏はお店のオススメ「ミックスフライ丼」

受注生産で、ちょいと待たされる。20分くらい。
来ました!このボリューム!


私のソースカツ丼。
手のひらより一回りくらい小さいヒレ肉がドーンと4枚。
味噌汁のお碗は特別小さいものではありません。
普通のサイズです。
それでこのデカさ。


ユメタマ氏のミックスフライ丼
ヒレ肉2枚+エビフライ2本。
どちらにしてもかなりの量。

味もなかなかソースがウマイ!

箸袋に「軽食・喫茶」とあるが、コレって軽食ですか?
量にちょっと負けそうになりながらも2人とも完食。
めちゃ腹いっぱい。動けねぇ。

腹を落ち着かせるため、長めの休憩を取って出発。
残りの距離は少ない。

途中、2人とも給油する。
セルフのスタンドを利用したのだが、給油後にスロットマシーンが廻り
当たると何かサービスがあるらしい。
ユメタマ氏、リッター3円引きをゲット。
私は外れましたorz
今回は15km/L。今日は成績優秀。

今度は降りてきた県道49号をそのまま登り、分杭峠付近まで進む。
ここから再度R152続き。

下りは例のごとく「醜道」。狭くて路面荒れ気味。
降りてからちょっと走ると、こちらにも突如片側1.5車線はあろうかと言う
高規格な道路へ変身。
2法定で流すと非常に気持ちいいwww

P.M.4:00
そんな良い道の途中にある「南アルプスむら」へ立ち寄る。

トイレ。
あとはツーリングの基本、ソフトクリームをデザート代わりに食す。
やや濃い目、量がかなりある。この辺は量で勝負なのか?w

休憩も程々に、高遠町を抜けて杖突峠へ。
ここから先はずっと片側2車線だった。
登りはたいした事無かったが、下りは結構いい感じの中低速ワインディング。
トラックがやや邪魔だったが、適当にパスしてちょっと頑張ってみる。
下りは苦手だが、非常に面白い!!!
これ、今度は登ってみたい。


P.M.5:15
杖突峠を降りたら、そのままR20より中央道へ。
双葉S.A.で休憩と給油。
適当に休憩して、次は談合坂へ。

P.M.6:00
ここで最後の休憩。
渋滞も発生していたので、ちょっと多めに休憩を取る。
ユメタマ氏は八王子で降りて帰宅、私はそのまま首都高で帰宅。
給油後、流れ解散となりました。
最後の給油。
飛ばし過ぎ。11Km/Lしか走ってないw


P.M. 20:15
中央道の渋滞は解消したものの、首都高は相変わらず。
すりぬけしまくって帰宅。
どっと疲れたなorz



道路環境の変化を楽しむなら超オススメ。
初心者にはちょっと危険かもしれませんが、引率者が居れば楽しめるでしょう。
R152の山間部は信号がほとんど無いので、移動時間が把握しやすい。
今回、私はR152内を50Km/Hで計画を立てましたが特に無理は無かったです。
時間や早さが心配なら、矢筈トンネルを境に2回で走破してもいいかも知れません。

行ける距離に住んでいる方は、是非一度行ってみてください。
「まさにツーリング!」が体感できますよ!




本日の走行距離 710km (日帰り最長記録樹立!)



・ステップ
 疲れ半減。バックステップやーめた。
・ECU
 サイフに優しい国内仕様。
 ツーリングにはこれで十分。TPO合わせて逆車化しよう。

オススメ度
道路環境(全体的な走りやすさ) ★★
(青崩峠以南、美和湖以北は非常に走りやすいですが、
それ以外は国道としてキツイ。慣れた人向け)
道路のおもしろさ ★★★★★
(十分ネタになります)
距離・時間 ★★★
(1日で走破だと、ちょっとキツイかも知れません。
東京からだと650km越えます)
景色 ★★★
(晴れていれば・・・)
食べ物 ★★★★★
(まぁ一度どうぞw 土日は開店前から行列)
全般 ★★★★★
(行って良かった。とても楽しかったです)